さようなら、タイラー・ジェンキンス

◎ネクストチーム

そして市場に出てきた再建の達人タイラー・ジェンキンス。一気に注目のHCとなってきました。ポポビッチが復帰できないならばスパーズなんていう話もすでに出ているようですが、ベテランスーパースターのいるチームよりも、これからどうにかしたいチームこそが向いています。

いっそのこと恐怖のウィザーズ仕事を引き受けてくれると、いろんなことが変わってくるかもしれません。ハードワークは大前提のHCなので、若手たちにとってはチャンスも多く、キャップスペースに余裕がある方がいろんな選手が出てきて楽しそうだもん。

ネッツ・ホーネッツ・ジャズはHCを変えるタイミングではないと思うので、本当にウィザーズに行くのが面白そう。リーグ全体のためにもさ。

リーグの様々な流れを変えてしまった若き天才HC。ずーーーっとグリズリーズのHCであり続けると思っていたのに、衝撃的なスピードでの解雇となりました。でも、まだ40歳。いくらでも見る機会はありそうだし、次のセオリーを作り上げて欲しいところです。

さようなら、タイラー・ジェンキンス” への6件のフィードバック

  1. ジェンキンスらしい戦い方が嫌で(?)クビにはなったけど今のロスターはジェンキンスらしい戦い方が1番強さを発揮する気がするし、
    どうなるんだろ?イーサロ次第だけど、結果的にロスター含めたリセットの1歩目でした、ってなりそう

  2. 「多分、スーパースターとは上手くやっていけない」
    スーパースターなしでは優勝できない、けどスーパースターのワガママ聞いてたらチームが崩壊する例にも枚挙に暇がないわけでして…
    フロントGMの匙加減も難しいもんですね。ジェンキンスよりモラントの方が先に捨てられるかなと思ったけど見事に予想外れました。

  3. 主題からは逸れますが、ある1つのチームがドアマット→リビルド→タイトルコンテンダーに移行していくなかで、上手にハードワークや勝ち癖のカルチャーを植え付けていくことの難しさを感じます。
    若手のタイムラインに合わせた補強がうまくいったロケッツ。
    あのスモールラインナップが修行のようで今はIQ注入のスパーズ。
    性格ドラフトのサンダー。
    ドアマット拒否のヒート。
    勝ち癖は付いても文化は根付かなかったシクサーズその他。

    どこも興味深いです。

  4. いろんなファンの意見があってよいと思うので、あれなのですが、個人的には、今のウエストで、エースであるモラントが30試合くらいいない状況で45勝くらいしてるヘッドコーチの何が不安なんだい?と思います。
    DFが悪い?上位チームに勝てない?それはHCのせいなのかい?サンダーやナゲッツやロケッツやウルブズやレイカーズやクリッパーズよりもそんなにロスターが優れているか?SGAやヨキッチやアントマンやドンチッチやハーデンに明確に上な選手がいるか?HCを変えれば勝てるのか?勝ちたいなら減ってしまったベテランどころをもう少し増やしてもよいのでは?とかなんとか思いますね。
    まぁローズやスマートとか最近は怪我しかしていなかったベテランばかりでGMのやりたいこともわからんでもないが・・・うーんなんにせよイーサロさんに頑張ってもらって、今のロスターでもこうすれば上位チームに勝てるのさ!って見せてほしいです。現状、足りないものが多すぎる気がしますが。

    ジェンキンス今までありがとう。ジェンキンス前のDFが一番!OFは二の次!のチームを好きになって、でもジェンキンスの作った現代バスケの面白さにもはまれてすごく楽しい5・6年でした。次のHCもすぐ決まって、チャンピオンになってほしいです。個人的にはスマートが一番チームに合わなかったと思っているので、ウィザーズに行くのは反対ですww

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