◎グリズリーズ 43勝39敗
元の位置へ戻れるのか、シーズンを荒らしてくれる存在と期待されるグリズリーズ。昨シーズンも以前からのメンバーならば見事な連携でグリズリーズらしい強みを出していたので、モラントが戻ってきたら再びトップチームに返り咲きたいところです。
でも、やっぱりケガ人が続出中。ビッグマンのところをイディとクラークで対処しきれるのかも疑問だし、ガード陣もスマートをスターターに置いたら控えがピッペンってのは厳しすぎるぜ。河村にとってはチャンスだけど、そういうチーム状態なのはさ。
さて、ロサンゼルスの2チームはベテランのケガってのが不安要素で合致しているんだよね。仲良く苦しむんじゃないかという予想です。
◎レイカーズ 43勝39敗
昨シーズンはリーブスのディフェンスがばれるなど、いろんな対策も施されながら、ADが予想外に元気に過ごしたことで成績も残せたレイカーズ。かわりにバンダービルドほかの離脱が響いたっていう流れでした。ディフェンス担当とオフェンス担当がわかれすぎってね。そしてドラフトでは落ちてきたクネクトをゲットし、シューター補強できたし、またもオフェンス専任みたいな選手をゲットだ。
HCが最大の新戦力で、なんか評判良さそうね。「前任が酷かったから」というコメントも事実だけど、新しい要素を持ち込めるHCってのは大事だ。それでもそこそこの成績予想なのは、やっぱりレブロンとADの稼働率が気になるからです。ホント、それくらい。
◎クリッパーズ 41勝41敗
わからんのがクリッパーズ。ポール・ジョージだけなら大した違いにならない気もしていたけど、レナードが離脱となってしまったので、さすがに、ね。ハーデンがMVPな活躍を始める可能性もあるので、油断ならないチームでもあります。
あとティロン・ルーの腕の見せ所というか、リバースもだけど本当は戦力が揃っていない方が、勝利をもぎ取るための工夫とか、今いる選手へのモチベーター能力が光るんだよね。「育成」向きでもないってのがアレだけど。
キングスを少しいい順位にしていただき嬉しいファンです。
ただ仰るようにくどいオフェンスがプレシーズンはよく見られました。ハーダー離脱中ということもあり全く相手ディフェンスが外に広がりませんでした。
プレ1試合目にデローザンのオフボールからサボニスのハンドトスがめちゃいい感じだったのに、全くやらなくなりました。プレなのでいろいろ試していると信じたいのですが。
あとキーガンが仕事が多くて忙しそうです。
OKCは去年同様POでSGAが沼ると思うんで、そこを打開できる他のプレイヤーが出てくるのかってのは気になります
J_dubの個人技が伸びたりカルーソのハッスルだったり