ナゲッツvsウルブズ

ヨキッチが休む2Q前半はゴベアの存在感が勝ってナゲッツの得点が止まります。3Pを決めない限りは攻め手がない。苦しいぜ。
しかし、ウルブズもペイトン・ワトソンのリムプロテクトにタジタジ。これでお互いの得点が止まります。5分経っても両チームが10点もとれないぜ。

ナゲッツにとってワトソンはプレーオフのキーマンです。いろんな役割をこなせるシックスマンになれるのかどうか。クリスチャンはいるけどウイング側のベンチ要員としてワトソンが埋められるのか。同時にエースキラーを出来るのか。ヘルプで大活躍したんだけど、アンツが登場するとジャンプシュートを決められウルブズのリードになります。ワトソンは悪くない。点を取れない周囲が悪い。

ウルブズはマクダニエルズがマレーを困らせ、リードを奪う原動力になりました。シューティング系のガードには手の長いディフェンダーは効くよね。さらにオフェンスでも1on1を制してレイアップ。ゴベアがヨキッチをブロックした流れから、最後はマクダニエルズのバックビハインドパスでゴベアのダンクにも繋がり、ベンチは総立ち。

やっぱり、首位攻防戦だからか。そして勝てばシーズンは終わりって感じだからか、ワンプレーに対してベンチのリアクションも大きく、そのたびにタウンズが抜かれます。タウンズ戻ってくるのかな。戻ってくるなら誰を削るんだろうか。

コート上ではナゲッツがカイル・アンダーソンを大きく離して守る戦略を取っており、ここにタウンズをハメれば相手を苦しめるオフェンスになります。かわりに自分たちのディフェンスを苦しめることにもなる。そんなことを考えていると、オフェンスの連係ミスからカウンターに行き3Pを決めたマレー。トランジションだとディフェンス関係ないもんな。

カイルの3Pが外れたのをゴベアが押し込み&ワン。でもヨキッチのドライブにカイルがファールして52-49で前半が終わります。かなり空けられていたカイルのところをタウンズにすべきかどうか。まぁ7試合あるし、いろいろでいんだろけどさ。

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