さようならジャズ’24

そんなわけでジャズの問題というか、見ている方の感覚として

現在地がどこなのか見えない

ここが最大のクエスチョンです。良いチームを作れているし、ドラフトで指名した若手もしっかりとプレーできそうだ。はずれを引いた匂いはゼロなのに、当たった気もしない。いずれにしてもマルカネンのことも考えると来シーズンは

これを試してくれないと無限の再建期にみえてしまいます。思ったような結果が出ないならばマルカネンとも別れることに。少なくともジャッジできるだけのチャレンジをしないといけません。

本気で戦い続ければプレーインには進めるように見えた2シーズンですが、「本気で戦い続ける大変さ」ってのもあります。ケガに疲労、シーズン中の進化など、必ずしも目の前の勝利を追い求めればいいもんじゃないしね。

この2シーズンが大きな成果を得るための土台になるのか、それとも何となく過ごした機関になってしまうのか。土台を作れても上手くいかないこともありますが、土台を作ったと思いきや壊していくので評価は難しい今シーズンでした。

さようならジャズ’24” への2件のフィードバック

  1. 選手を育てて出荷してる印象強いですね〜せっかくフォンテッキオ機能してきたのに

    そういえばヌネズはNBA来なそうですね

  2. ジャズを取り上げてくれて嬉しいです!
    シーズン後半にすっかり存在感を失ってしまいましたし。
    数年前までのジャズが強かったので、ファンとしてはやはり時折勝ってほしいものです。
    ただヒートカルチャーならぬジャズカルチャーも随所に垣間見えてはいました。
    マルカネンを残して戦えばある程度勝ち星は計算できるので大賛成です。
    ドラフト含めオフの動きに注目です。

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