キングスvsレイカーズ

タウンズとゴベアが不在のウルブズに勝利し「7戦シリーズで僕たちに勝つのは困難だ」と嘯くAD。でも、このままいくと7戦シリーズではなく、マストウィンの2試合で勝利を収める必要があるってこと知ってる?

7戦シリーズでレイカーズに勝つのは困難かもしれませんが、そんなことを言っているADはサボニスに9連敗中らしいです。スイープ2回されているってことだ。本日は10連敗をかけたキングス戦。

開始3分で10-9とお互いに点が入るスタートでしたが、それはADでもレブロンでもサボニスでもフォックスでもないところからの得点がメインでした。お互いに相手の中心選手を止めに行く形で、そのほかの選手は自由を謳歌していきます。

レイカーズは八村とリーブス。珍しくゴール下へのカットをしていく八村が決めれば、ディアンジェロやレブロンが逆サイドコーナーへ展開していき、リーブスが3Pをヒット。ADはゴール下をミスし、ミドルを外し、しまいにはアレックス・レン相手の1on1でスティールされていたけどね。

快調なスタートだったレイカーズですが、ADへの合わせがことごとく外れるので、得点が止まっていきます。ディアンジェロがひきつけて、引き付けて、フリーにしても外れる。やっとアリウープで決めきったのが残り10秒。上手くオフェンス出来ているのかと思いきや、そうでもなかった。

リーブスがFG5/6で13点、八村がFG4/5で8点。二人でFG9/11で21点とロケットスタートの1Qでしたが、レイカーズはチームとして29点でした。レブロンが無得点でディアンジェロが1点。4点取ったADは出来が良かった方だね。

キングスはフォックスがFG1/6とストップだったものの、サボニスはFG3/4で6点、3アシスト、4リバウンドと本日もADを上回る試合になる予感です。

キングスvsレイカーズ” への1件のフィードバック

  1. お疲れレブロンと追いかけられない八村でオープンスリーが多くなって正直余裕のある展開でした。
    レイカーズはDF固く手堅く攻めたら強そうに見えるのですが、ディンウィディの加入によってオフェンスへ比重が傾いてしまってるような気も、、、相手エースをディンウィディかリーブスがマッチアップしてるのはADへ誘導するにしてもしんどそうですね。

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