ピストンズvsホーネッツ

後半が始まると違う意味で弱いチーム同士っぽくなります。それはレフリーのコールが少ないこと。リスペクトされていればピーピーなるのにね。困ったリーグだぜ。

それでもモンテ・モリスがでてくるとキレイな崩しからデューレンのフローター、ボグダノビッチの3Pと再びリードをもたらしてくれます。シンプルで堅実なプレーメイク。まぁスチュワートが意味わからん1on1でドリブルしたらサイドライン割ったりと、アレはアレだけどさ。

ホーネッツもイシュが出てくるとトランジションからリチャーズへのアリウープに、オフボールで動いたミラーの3Pをアシスト。こちらもベテランが出てきてシンプルな形で作っていきます。オーソドックスなPG仕事というかね。

するとミラーが3Pを3連発。やっぱりロジアーがいなくなって楽になったっぽいな。スペースがあって動くのを見てパスをくれるPGがいて、3P連打しているもん。あんなに打ち切れなかったのにさ。

12月からは割と3P多くなっているのね。10本はキャリアハイタイですが、タイが多いので珍しくもない。っていうか10本打ちまくっているルーキーってなかなかすごいな。シーズン平均は5.6本なので今日が打ちやすかったのも事実か。

ミラーの3P連打の後、再びスーパースモールになったホーネッツはラメロがインサイドアタックを続けます。十分に広げてからのドライブなので止められない。そして3Q最後はドライブの形からキックアウトでPJワシントンの3P。完璧な流れ。ホーネッツが3点リードで4Qに入ります。

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