ピストンズvsホーネッツ

20240125

最低勝率をひた走るピストンズと、そのピストンズよりもレーティングが悪いホーネッツ。ロジアーも放出しグレードダウン。2年前の成績は過去のこと過ぎるぜ。ピストンズはカニングハムがいない間に2勝目となるのか。

ヘイズがラメロを吹っ飛ばして&ワン。しょっぱなから守れん空気を醸し出してきます。しかし、デューレンはコーナーでドフリーのボグダノビッチに気が付かず、フェイダウェイを外すので守らなくても守れるのか。

ヘイズはワンパス速攻を生んだり、逆サイドへのワイドな展開でシュートチャンスを作っていきます。でも、この確率が上がらないからカニングハムも困っていたわけで、プレーを作れている割に活躍できていない。さらにピック&ロールではデューレンがイリーガルスクリーン。なんだか2人の間で良くも悪くもプレーが作られていくぞ。

デューレン⇒ムスカラになると、さっそくムスカラをスクリナーに呼んだボグダノビッチ。ポップしたムスカラにディフェンスがローテミスしたのでドライブを決めると、続くオフェンスでもボールを動かしてから、空いたゴール下にドライブを決めたボグダノビッチ。

今度はボグダノビッチのドライブに明確に2人寄ってきたのでキックアウトからヘイズの3Pが・・・エアボール。締まらないぜ。これが最下位ってやつか。やっていることは悪くなくて、オフェンスの流れもあるけど決めきれないシーンが多すぎる序盤です。序盤なのかシーズンなのか。

ムスカラが3Pを決めたのに前後して、今度はモンテ・モリスがシーズンデビューすると即座に3Pを決めれば、ミドルで追撃。そんなわけで似たようなことをやっていてもベテラン陣の方が正確だぜ、という1Qでした。ただし、インサイドアタックはボグダノビッチしか決めておらず、このままだと厳しそう。

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