WeGoSoft?

ネッツとホーネッツの対戦は、ラメロとミラー不在で苦しいホーネッツに対して、アグレッシブなアタックを繰り返し、特にマーク・ウィリアムスの高さに怯むことなくインサイド陣が奮闘したことと、ミカルとキャム・トーマスのシューティングでハイスコアに持ち込んだネッツが・・・ボッコボコにされたディフェンスで負けました。

ラメロかと見間違えるくらい酷めの個人技アタックを繰り返していたロジアーだったのですが、プルアップ3Pが効率よく決まり、なおかつボールを回してもチームメイトが決め続けたのでアシストも稼ぎました。良くも悪くもホーネッツの闇をみてしまったような気分だ。

しかし、そんなことよりもミカル・フィニースミス・ディンウィディ・ジョンソン・クラクストンなんて布陣で守れないネッツって何なんだろうか。ベン・シモンズは相変わらず欠場しており、この試合はオニールも欠場だったとはいえ、ディフェンス力が売りでよい選手層なのに、まーじーで守れない。代わりに点は取れる。

レーティングはプラスだし、5割なんだし、気にしても仕方がないじゃないかっていうのも事実ですが、キャム・トーマスが目立っているというか、良い部分の得点力が目立ち、悪い部分のディフェンスなんかが目立っていないのは、誰が出ていても守れていない空気だからです。穴にならずに長所が出ている。

得点力に溢れ、カウンターを食らいまくり、ちゃんとカバーリングも整っているけど守れないペイサーズじゃないんだからさ。個々のディフェンス力はあるのに、異様なくらいに守れないのがネッツ。

ハッキリ言ってしまえばチーム戦術がない。なくても勝手にカバーリングし、スイッチしてもマルチに守れる有能なウイングと、ボールに食らいついてブロックする能力は高いクラクストンがいるから、それなりに形に見えているだけで、実際にはチームのルールに乏しそうだ。

あれだけ有能だったミカルもネッツにきてからは抜かれるシーンも目立っており、強力なパーツには見えない。昨シーズンは「エースになったからディフェンスまでエネルギーが回らない」と思っていたけれど、こんなにやられているとそれだけじゃないのでしょう。

ホーネッツ戦を見ても「抜かれる」というよりも、「守るべきスペースが広くて止めきれない」ような印象が強く、1on1にフォーカスしすぎているようなディフェンスシステムです。周囲がドライブコースを消すようなポジショニングをしていないので、どこまでも個人で止めきる必要がありそう。

このパターンの守り方だと強烈なリムプロテクターが待ち構えていれば有効で、そこにクラクストンを置いているという意味ではチーム戦術も成立しています。むしろ「クラクストンが輝きやすい戦術」にも見えてきます。ポジショニング悪いし連携も怪しいので、普通のディフェンスチームだとブロックも稼げない気がしてくるしさ。

そんなわけでホーネッツに凹られた内容も含めて、ネッツのディフェンスを見ていきましょう。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA