◎MPJ
本日の主役はレジー・ジャクソンでしたが、それは結果論であって、ナゲッツのオフェンスはMPJ中心に組み立てられていました。
〇MPJ
8点
FG3/13
10リバウンド
3アシスト
しかし、MPJはその期待に応えることが出来ませんでした。ヨキッチとマレーがいない中でオフェンスの中心に設定されたMPJが活躍できなかったのに勝ってしまうナゲッツの不思議さも溢れていました。
とにかくオフボールで動き回るMPJ。それに対して全員がスクリナーとして対応しており、クリッパーズディフェンスもMPJを逃さないために奮闘し、それでも引き離してシュートまでいくMPJでした。でも決まらない。
サラリー通りの仕事を出来なかった生産性の悪いMPJでしたが、リバウンドとディフェンスで奮闘したことに加えて、MPJが動いたところにスペースが生まれ、マークがズレ、そしてナゲッツのチームメイトは輝きを増していたのも事実です。なおKCPもFG3/14なので本来のスターターがダメだったナゲッツ。そして「止めるべき選手は止めていたクリッパーズ」でもあります。
実際、前述のとおりズバッツはマッチアップさえしていればジョーダンを止めているんだよね。ただズラされまくるからマッチアップできなかった。
〇ジョーダン
21点
FG8/11
OR3
DR10
5アシスト
ダンクとフリースローでしか点を取っていないイメージですが、それだけイージーが多かったということ。献身的なスクリーンでディフェンスを振り回して、アリウープフィニッシュだからジョーダンの得意技でした。あと5アシストがねぇ。
〇ズバッツ
23点
FG9/15
OR8
DR6
ズバッツもスタッツとしては負けていないし、オフェンスリバウンドを稼ぎまくりました。だからこそジョーダンにボッコボコにされたのは切ない。個人よりもチームの問題だし、ちゃんとエースを止めたクリッパーズディフェンスでした。
なお、ナゲッツは18ものオフェンスリバウンドを取っており、MPJとKCPが外したシュートを回収しまくりでした。そのうち7つがナジなので、いかにナジが助けてくれたのかだし、クリッパーズが両センターに苦しめられた証拠でした。
エースを止めに行けば、それだけ周囲が楽になり、守り切ることにエナジーを使えば、オフェンスリバウンドでやり直しさせられる。スーパースターがいないことで、さらに嫌らしさ満載のナゲッツでした。
ハーデンにFGAを増やして欲しいというのを目にするのですがそれならベンチから出てきた方いいのではと思ってしまいます。スタメンでFGをもっと打たせろというのは無理がある要求に感じるのですがそんな事はないのでしょうか?