◎ゲーム6へ
まぁそんな感じです。大差がついたので、そんなに語ることもない。いや、1だけあったか。語ることがないんだよ。そう、語ることがないんだ。
同じパターンが繰り返されたゲーム5
ちょっとそんな感じもありました。わかりやすいところだと、ラブからハイスミスになってディフェンスが間に合うようになったけど、だからといってセルツがやることはかわらない。変えるほど止められているわけじゃないもん。逆にヒートは間に合うようにはなってきたけど3Pを打たれることには変わりがなく、あとは外れるのを祈るのみ。これ以上、バランスを崩してまでトライすることはできない。
その点ではゲーム6もセルツが徹底してスペーシングと3Pを狙い、ヒートは過度に反応せずハイスミスを信じる形をとるかもしれません。一方でバトラーを止めているセルツという状況が続けばシリーズは大逆転の可能性も秘めています。それくらい止められているバトラー。こっちの方が何かが起きそうな気もします。
セルツのディフェンスがもたらした2連勝でもあるので、足りない戦力の中でもスポルストラが工夫する必要があります。