戦術の流れを考えよう

◎飽きてきた管理人

場合分けが多過ぎて飽きてきた管理人。要するに、もっと準備してから書くべき話題でした。4回シリーズとかにすれば、わかりやすく整理できたのにね。いずれにしても3Pが当たり前になったことで重要なのは

2Pの成功率を向上させること

になっており、各チームの先端的な戦術はここを中心に作られています。3Pへと展開していくのは、既に共通意識として刷り込まれており、そこにフォーカスしていると戦術の流れに置いてかれてしまいます。

3Pは大事。だけど3Pに固執してはいけない。ミドルの重要度は低い。だけどミドルレンジを攻略する手段は必要。

こういう事を書いていると、たまに「やっぱりミドルは大事ですね」と言われることがありますが、それは違うんだよね。ミドルは大事じゃないんだよ。だからこそ差をつけるのはミドルなんだよ。みたいな。

一時期はシュート力の重要性が叫ばれ、それはカリーを手本にした3Pのことを指していましたが、NBAプレイヤーはあっという間にアジャストするので40%くらい普通になってきた。あと56%決めても意味のないスネルもいるしさ。

今もシュート力が重要なのですが、それは3Pではなく、ドライブからのフィニッシュパターンとしての重要性になってきました。数字的に言えば

ゴール下以外の2Pを53%決めるシュート力

であり、それは同時に

ミドルやショートレンジに侵入する1on1能力

でもあるので、単にシュートが上手いのではなく、1on1も出来るないとダメです。両方持っている選手はそこまで多くないし、特に若手たちはゴール下まで侵入するのがデフォルトになっているから難しいんだよね。

結局は総合力が大事って事に過ぎないわけです。

さて、飽きてきたので続きは先送りしましょう。この記事は各チームについて書いたことをミックスさせていく作業なので、そこそこ必要ではありますが、今は「多様性」が大事になってきたのでミックスもムズカシイネ。だから飽きてしまったよ。

戦術の流れを考えよう” への1件のフィードバック

  1. 初投稿です。
    最後は自嘲気味だった管理人さんですが、数年来の戦術変化に対する分析力に舌を巻くほどの面白さでした。
    3Pの重要性が現代ほど高くなかった頃の、神様MJは抜群のミドルレンジでのシュート力と天下一品のドライブでアベレージ30点を超えていましたが、特殊なケースなんですかね。

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