マックス・ガーランド

◎アレンとモブリー

フィニッシュするビッグマンが並んだことは2年目との最大の違いでもあります。キャブスの躍進はガーランドのようでいて、ディフェンスの改善なので、チームとしてはアレンとモブリーが並んだことが大きかったです。

同時にガーランドのスタイルとしても、ビッグマンが並ぶメリットがありました。3P決めるビッグマンも多いしね。

スクリナーが多い
インサイドで合わせてくれる
アウトサイドにスペースがあり3P打ちやすい

ディフェンスのカバーが充実している

シンプルにアウトサイドのガーランドと逆の特徴を持ったインサイを度を揃えたのは理にかなっていますが、現代はアウトサイドのスターを活かすために、インサイドを空けるのが王道なので、なかなか驚きだったね。

8.6アシストを記録したガーランドですが、そのうち4.6アシストがモブリー、アレン、マルカネンの3ビッグでした。マルカネンは3Pと2Pが半々ですが、モブリーとアレンは2P専門だったので、ガーランドのアシストは「インサイドへのパス」が多くなっています。

実際、キックアウト系は少なく、3Pへのアシストもアウトサイドで回してのアシストであることが多いのがガーランドの特徴で、インサイドの合わせは大事でした。

それでいてアレンはFG60%を超える確率で押し込んでくれるのでアシストを稼ぎやすい選手でもあります。

思えば1年前はアレンが加入すると周囲は「パスを出しやすい」ようで楽しそうでしたが、さらにモブリーが加わって渋滞するかと思いきや、むしろガーランドのパスが冴えるようになりました。

〇ガーランドのパスからFG成功数
2P7.3本(56%)
3P2.7本(34%)

3P成功率はそれなりですが、2Pが効率よく決まるのが大きな強みでした。なお、ルビオも同じようなスタッツだったのに対して、ロンドは3Pの割合が増えるので、ゲームメイクの差は大きく出ていました。

そんな中で真逆だったのがケビン・ラブで、完全な3P担当として2P40%なのに、3P38%でした。この違いがラブをシックスマン候補へと引き上げたわけだ。そういやラブを売らないのかな。

小さな体でスクリナーの間を抜けるのが上手いガーランドは、狭くなったはずのインサイドを逆にかき回して強みに変えました。ここがキャブスで一番面白かった部分です。

新シーズンはどうなるのか ⇒

マックス・ガーランド” への1件のフィードバック

  1. ガーランド君特集ありがとうございます!
    (カリー+カイリー+リラード)÷3
    =ガーランド!
    +が×になるくらいのさらなる成長に期待です!

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