Window2 日本vsオーストラリア

雑感だよ。

2日続けての試合ですが、昨日の台湾戦が「西田の西田による西田のための試合」だったのに対して、今日は「富樫の富樫による富樫のための試合」になりましたが、前者がポジティブなのに対して、後者はネガティブです。コメントで「調子のよい時のマイク・ジェームス」ともらいましたが、まさにそんな感じ。問題はマイク・ジェームスで勝つことではなく、マイク・ジェームスに託していいのかってことです。それは好みの問題かもしれない。

◎ホーバス 0点

2連戦のため、さすがに選手交代していくと思われましたが、またも主力酷使でした。ホーム連戦なので、毎日ロスターを変更できるメリットを生かし、フレッシュな選手を使ってインテンシティと運動量を保つ作戦もあったはずですが、見事にその機会を使いませんでした。

今日は谷口が通用せず、しかもファールトラブルになったこともあり、竹内は15分のプレータイムを得たものの、総じていえば2日間通して富樫、西田、佐藤、今村、谷口、エバンスの6人だけが主力扱いであることをハッキリと示したのでした。

特に寺嶋は最後にプレータイムを貰ったものの、安藤の次に格下げされており、昨日のプレー(あれはホーバスの起用法が問題だろ)で序列を下げてしまったわけです。またローテ外になったシェーファーに対して、アキノはエバンスと同時起用もあり、ここも序列がついたイメージです。

一応、全員をコートに送り出してはいますが、テスト段階と思いきや、主力を固める戦い方だったので、これといった発見もなく終わっています。結局は谷口のストレッチ4路線を重視しており、奮闘したエバンスは評価しつつも帰化枠なので誰がいいのかは迷ってしまうし、ビッグマンの人材に困っていることは何も変わりません。カムバック!八村!

なお、オーストラリアはニック・ケイが大黒柱という苦しい状況でしたが、それでも中外を入れ替わっていくウイング&ビッグだったので、本当はホーバスが欲しいのはこういう選手達だよね。日本にいないことをホーバスの責任には出来ないよ。

その一方でオフボールからチャンスを作っていき、日本のディフェンスを混乱させたオーストラリアのウイング陣に比べて、日本は富樫のハンドラーアタック一辺倒になっており、戦術的に完敗しています。つまり、オーストラリアのようなビッグマンが欲しいのはわかるけど、そのビッグマンを生かすようなオフェンスはしていませんでしたとさ。まじでアデバヨがいないとダメじゃん。

ということで、まるでコンセプトが見えない試合となりました。昨日の後半に手ごたえを感じたというコメントを出したホーバスですが、富樫のプレーはその後半の延長線上だったので、これを狙ったのかもしれませんが、だとしたら今日の日本は富樫が決めまくったのだから「最高の出来」に近いので、そうなると先が見えないよ。

◎富樫

今日の富樫は圧巻でした。手の付けられないシュートタッチで日本のオフェンスを1人でけん引しています。

〇富樫
19点
3P5/9
5アシスト

あまりにも見事な「ハンドラーアタック」でした。サイズのない富樫はほぼほぼプルアップのアウトサイドで点を取っており、これが正解ならば、富樫の成長こそが日本の成長となります。クラブならそれでいいけど、代表ってそういうものなのかね。

5アシストしていますが、これは全て前半に稼いでおり、普通にアウトサイドを追いかけてくるオーストラリアのディフェンスに対して、インサイドが空いたところに見事なパスを通しました。ドライブで崩してのパスではなく、シュートで引き付けてのパスです。

そして後半はより積極的に封じ込めに来たオーストラリアに対して、3Pは決まるけど、パスは機能せず、ボールムーブを止める最大の要因になったのも富樫です。マイク・ジェームス感あったわ。

昨日もツーガードの時間にウイングが死にましたが、今日はほぼボールが動かず、酷いものでした。特にスカウティングはしていないであろうオーストラリアがアグレッシブに守るから助かった面も大きく「どうせ決まらないだろ」な守り方をされていたら酷いことになったかもね。

試合が決まったのは22-9と圧倒された3Qですが、この9点は全て富樫の3Pでした。まぁそういうことです。決めまくった富樫はハイパーでしたが、まるでオフェンスを構築出来ていなかった。昨日は前半はパスを回し、後半にアタックを増やしましたが、今日は序盤からアタックしていった富樫によって接戦となり、富樫によってオフェンスは単調になったのでした。

一方で本日はロスターに加わった安藤がPGになると、両ウイングとのパス交換が増え、ポジションを変えながら動きのある形になりました。そしてボールを貰ったウイングが1on1で何もできず、パスは動くけどシュートチャンスは生まれなかったです。安藤自身はドライブを決めており、富樫と違ってペイントアタックしていました。外は決まっていない。

ってことで、富樫がハイパーであり、決めてくれるから点が取れて接戦になった事実と、安藤がボールを動かしても点が取れなっかった事実と。これを考えると富樫が正解な気もするよね。マイク・ジェームスに賭けたくないけどさ。

◎ゴッド・西田

勝手にあだ名をつけようとしている管理人。でも今日はゴッドじゃなかったね。問題はやっぱりボールが回ってこない事であり、ポイントガードやらせるべきだったと思います。

台湾のレベルだとスイッチに積極的ではなく、西田は1人抜きながらヘルプを見て判断出来ましたが、オーストラリアになると抜かれると判断したら即座にスイッチしており、パスコースを塞がれるので自分で打ち切ることが求められました。それでも、なかなかうまいフローターを打っており、もっとアタックの機会を増やしてあげるべきでした。

また3Qにドライブキックアウトで富樫の3Pをアシストしたシーンは、一体どこで富樫を見つけたのかわからないほどだったので、視野の広さは際立っており、いろいろと勿体なかったです。

ハンドラーアタックに頼っているならば、富樫の好調さが周囲に波及するとは言えず、特にドライブタイプではない富樫だけに、単に西田のチャンスが減っただけでした。これがペイントアタックならば話も違いますが、ちょっとどうにもならなかったね。

西田の評価を落とす試合ではなかったものの、西田にもっと経験を積ませるべき試合ではありました。オーストラリアのスイッチとカバー、ビッグマンであってもプレッシャーをかけてくる守り方は、国内でプレーする西田には経験しがたいものだったはず。だからこそ勿体なかったね。

◎谷口、佐藤、竹内

Bリーグで6分しか出ていないのに主力になった谷口は台湾相手に素晴らしいプレーを見せましたが、オーストラリアを相手にすると「何故6分しか出ていないのか」をハッキリと見せてしまいました。

自分よりフィジカルもスピードもあるオーストラリアのビッグマンに対して、オフボールの動きについていけず、ボールを見た瞬間にマークマンに走りこまれるなど、かなりボロボロのディフェンスでした。台湾相手なら守れるけど、このレベルだと難しく、Bリーグの外国人相手には対応できないって事でしょう。

特に気になったのはスピードに負ける事でした。押し込まれてしまうならわかるけど、そうではなく運動量でも負けているので、連戦の疲れも含めて苦しく、そして後手後手なのでファールアウトしています。

代わりに出てきた竹内は、未だに日本で最も安定したビッグマンであることを示しました。サイズに似合わず器用だし、周囲を見えているので、落ち着いた対応をしており、オフェンスリバウンドも3つ記録しています。現代型ビッグマンなのですが、全盛期が10年前だと思うと先鋭的なビッグマンだったよね。

しかし、そんな選手にパスを供給して3Pを打つカルチャーがなかった日本なので、どうしてもシュート力が足りない竹内。さすがに年齢もあってスピードを期待できないこともあり、あくまでも繋ぎの役割にしかなりませんが、それでも谷口よりもずっと安定して守れていました。3Pに拘りまくる(けど機能はしていない)ホーバスのチョイスなので、非常に難しいぜ。

そしてこのスピード問題は佐藤も同じでした。最後までチェイスするのが難しく、ハイプレスで奪い取ることはあったけど、相手のウイングを追い回すのは簡単ではなかったし、追い回したらインサイドのポジション取りで負けていたよ。

佐藤はSFだったこともあり「スイッチか否か」の判断ミスが目立ちました。これは佐藤の責任ではなくてチームとしての責任ですが、オールスイッチも普通になっている時代なので、万能にポジションを守れるのは大前提です。その点では谷口の問題を考えると、もう1人佐藤が欲しいね。天傑なのかな。

そこに手をあげて欲しかった野本は、正直、大学時代の方がよかったぞ。頑張る気持ちはあるけれど、体がこの戦いに耐えられるビルドアップがされていない。卒業後の野本がどうなっていたのか知らないけど、大学時代のスケールを感じさせず、スピードにあたふたしているだけでした。

ってことで、若き日のアリーザを追い求めるように、若き日の竹内を追い求めたくなるぜ。まぁ佐藤については今回の収穫って事でいいのでしょう。そんでもって渡邊がNBAで生き残れなくなることをホーバスは期待しているかもね。せめて馬場は帰ってきてくれないかなー、とね。

そうじてウイング陣は今村も含めて、個人としての奮闘も目立たない試合になりました。オフェンスについては前述の通りハンドラー問題があるので置いといて、ディフェンスやハードワークの面では「悪かった」のではなく「オーストラリアに負けた」になりました。戦術的にも、身体能力的にも負けてしまったのですが、唯一竹内だけは戦術的に負けなかったかな。

なお、女子のオリンピックでは個人戦術能力があるのはアメリカだけだったという事は忘れずにね。男子でも台湾や中国だと、こういうことはしてこないけど、オーストラリアだけじゃなくユーロ系はほぼ全てのチームがやってくるよ。オリンピックのトレーニングマッチでも嫌というほど味わわされたね。フランスには勝ったんだよねー。

◎オーストラリア

オーストラリアの戦術面についても触れておきましょう。それは細かい話ではなくて日本の事情を考えた時に、相手が何をしていたのかを捉えておくためです。

・日本はハンドラーアタックだった
・ウイングが死んでいた
・スイッチ対応でのミスが多かった

これらは言い換えると、こういうことになります

・オーストラリアはハンドラーアタックではなかった
・ウイングを有効活用していた
・スイッチ対応を促すオフェンスをしていた

ほぼニック・ケイのチームだったオーストラリアですが、12番のブラントを除いて、ほぼ全員が3Pを打っており、ある意味でホーバスがやりたいタイプのオフェンスでした。明らかに日本よりも攻守に足を動かしており、次から次へとプレーが繋がっていきました。

そのオフェンスは、ガードとセンターで起点になる間に3ウイングがエンドライン側のカットプレーとスクリナーになる動きを繰り返します。基本は1人が逆サイドへ大きくムーブしますが、日本のマークはガードの西田以外はこれらの大きな動きに慣れていないのか、スクリナーをかわしながら追いかけるのに苦労しました。

ハンドラーアタックではないので、動いている人数が多い分だけ日本よりも動いているように見えてきます。ただ、この形で正確なプレーをするのは簡単ではないし、19歳が3人、21、22歳が3人と若い選手も多く、そこまで正確なプレーにはなっていませんでした。

しかし、とにかく何度も絡まれるので、日本はコミュニケーションミスを連発しました。ルールが定まっていないのと、前述の谷口あたりが非常に厳しかったです。それでも動く選手を追いかけることはするのですが、今度はスクリナーに対して的確にスイッチでポジションを守れるかというと、それが出来ない。

オーストラリアに17のオフェンスリバウンドを取られましたが、高さではなくて、マークがズレているから飛び込まれた形です。形を崩されていない状況ならばボックスアウトしてキープもしており、とにかくオフボールムーブへの対応に困りまくっていました。

そして慣れてきたと思った頃に、オーストラリアはスクリナー側が突如として動いて、やっぱりフリーを作ってきます。この戦術的な要素に対して、完敗した試合でした。オーストラリアは特にこれらが上手いチームなので、ユーロ系でもやってくるってことはありませんが、日本が慣れていないのはBリーグ問題でもあるし、女子には少なかったプレーをホーバスが対応できるのか、不安もあるのでした。

◎続・オーストラリア

勝つためのベテランに、将来のための若手を連れてきているのがオーストラリアでした。といってもベン・シモンズもいれば、ギディもいるし、サイブルやジョシュ・グリーンもいるから、若手といってもNBAクラスではない若手に過ぎないけどね。

9番の22歳ズニッチは左利きのシュータータイプのPGで、7本の3Pを打ちましたが、パスキャッチからのテンポが非常によく、わかっているのに打たれてしまいました。この「ミートから3P」の動きって、そういえばNBAファンは見慣れているけど、日本人では見ないかもね。

6番の19歳ギャロウェイは去年のU19に出ていた選手らしいですが、怪物でした。NBAにはいけないくらいの怪物かな。スケールの大きなプレーをしていましたが、とんでもない踏切でダンクに行ったのが印象的。U19のスタッツだと3P中心なので、プレースタイルが違うのかもね。

なお、調べてみたら殆ど試合に出ていない選手です。そういう若手を連れてきて育てようとしているのか。西田が若手といっている日本はこれでいいのか、と言われそう。

なお、他にも19歳がいたけど大したことなかったよ。ソン・メイカーの事を忘れちゃいけない。ポテンシャルがあればいいってことじゃないだろうに。

◎総じて

BS朝日は力を入れて放送してくれました。それはとってもありがたいよね。ホーバスのキーポイントは3つあって

・3P
・ハイスピード
・粘り強いディフェンス

らしいです。はい。最後のは誰がHCでも同じにしか見えませんが、3Pとハイスピードの部分はラマスの反作用も大きいね。しかし、このオーストラリアとの対戦では3Pのこと以上に「ハイスピード」に対する問題が大きく、普通に負けているじゃねーかとね。

粘り強いディフェンスは「しなかった」のではなく、「させてもらえなかった」という方が正しく、相手のスピードについていけませんでした。だから2重の負け方をしてしまった。

オーストラリアを基準に考えてはいけないのですが、何を強みにするのかという中でコンセプトが足りない匂いがしています。例えば(選手交代をして)インテンシティを保つとか、3ウイングのポジションチェンジで相手を混乱させる(イタリア式)とか。ハイスピードを何で実現するのかがわからなかったです。

シンプルに言えば富樫と西田のハンドラーアタックなのかもしれません。寺嶋や斎藤も含めて、小さくてスピードのある選手を揃えたからね。それはあくまでも個人のスピードなので、チームのスピードをどうしていくのか。見えたのは積極的な3Pでのスピードアップですが、あのクイックショットが決まらないことも明確になった2試合でした。っていうか、台湾戦だけだけどさ。

また、結局のところホーバスはサイズで選手を選んでいる一面もあります。PGの3人こそ小さいものの、190の西田も含めて全体のサイズはキープしており、いうほど特化していない。役割がわからなかったアキノだったり、厳しかった野本だったり、サイズがあってアウトサイドもイケそうな選手を探した結果が、谷口だったような。

そんなわけで、西田と富樫のハンドラープレーが成功し、エバンスのハードワークに、佐藤が追従する形を見せたのが収穫の2連戦でした。もちろん谷口も奮闘したし、選手は全体的に頑張っていたのですが、この先に何があるのかがイマイチ想像がつかないホーバスでした。

ラマスの時は「やりたいことはわかるけど、選手のレベルが追いつかない」ことが多かったわけですが、「選手の奮闘があったけど、何をしたいのかわからない」へと変わったので、やっぱり180度の方向性チェンジだったのかな。

Window2 日本vsオーストラリア” への6件のフィードバック

  1. オフェンスの停滞の理由の一つに、ボールマンがピックでスクリーンもらった後に何もできない場面が多かったことがありますね。富樫と西田以外はそれが顕著でした。
    せっかくピックでDFがずれたりスイッチしてもドライブできない、さばいてカットインもできないって感じで、ピックしました、だから何?って場面が多かったですね。
    安藤が一回ピックからDFの間割ってファールもらったのがあったかな?
    ピックからのペイントアタックからのキックアウトがホントはやりたいんだろうけど、日本人のガード陣じゃそれができない脆さかな…アメリカから田中力を呼ぶしかない?
    サイズアップするなら西田、今村をガードとして使ってって、控えにスピードある寺島置けば、年齢的にも先がまだあるメンツだから成長の余地ありかな?
    正直オーストラリア戦なら、シェーファーのプレイタイム増やして欲しかったです。
    今回のメンツなら5番ポジションはルークとシェーファーで、そこにアキノと谷口を絡めてフロントライン回すのほうが良かったんじゃ…

    ただ正直80失点でおさまると思ってなかったのでそこは驚きでした。30点近く離れるかな〜と予想してたので、富樫様様ですかね。

    1. ピックプレーの後に1on1になるのは女子でも多かったんですよね。
      それが日本のガードvs相手のビッグマンで、イージーに抜ける女子と全く抜けない男子という構図ですね。ここが苦しかったですが、今はオールラウンドに守れるのはスタンダードなので、日本のガード陣の能力不足もあれば、この形の対抗策が生まれて久しい世界レベルですね。
      モラントなら抜きまくるでしょうが、、、

      冨樫が決めまくったこともあり、台湾戦よりもピックプレーが多く、それが自分達のクビをしめてしまいました。総じて1on1で負けてるので、ホーバスが何かを出来た可能性もなかったなぁ。

      1. おっしゃる通りですね。
        ピックからリムアタックできるガード&ウィングが必要なんでしょうけど、Bリーグの現状でそんな日本人出てくるのか…富樫は千葉でやってるから多少やり慣れてるんでしょうが。
        個人的には東海大の大倉は早く代表に絡んでほしい存在です。ケガがなければ、とは思いますが、西田みたいにケガからしっかり体作ってプレイの質も良くなった選手もいるので期待してます。
        あとは東山出身の確か今は信州にいる岡田と、近大附属出身の西野も伸び代あると勝手に思ってます(笑)

        1. 岡田くんは見てみたかったですね。
          スピードタイプじゃないし、合わせのビッグマンを使うのが上手いから逆に代表にはあわないのかなー

  2. 今回は西田あんまりハンドラーやらせてもらってなかったですね。
    富樫が好調だったので遠慮したんでしょうけども。
    富樫と西田以外は得点の匂いしないのホント致命的ですよね。
    八村と渡邉がいればここは解決しますけど、帰ってこない可能性も考慮しないと駄目ですし。
    アキノについては上背以外はすべて足りてないし、野本もなんで代表に選ばれたのか意味不明なレベルでバタバタ。
    マーフィーも空回りが酷く、折角の身体能力を活かせてない。
    取り敢えずハシタクとヒューの復帰が待たれますね。
    ハシタクは復帰しても元のパフォーマンスできるのか、とは思いますが。

    1. ホーバスの難しいのは個人突破なガードを集めて、ビッグにはシュートを打たせる事で、そこまでガードを集めて勝てるのかってことですかね。だから最後の高さを集めた感じが気になってます。

      いろんな選手を試すのかと思いきや、そうでもないので、主力が活躍しちゃうと、ケガしてる選手は厳しいですね。

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