◎コン・クヌッペル
ホーネッツから誰かを選びたいよね。という理論からではありますが、厳しい展開になるほど目立つのはクヌッペル。そして地味にスクリーンとロールプレーの上手さがあるからチームオフェンスが始まるし、もちろんオフボールでのポジショニングがあるからチームとしてパスが回る。細かいスペースを抜け出すからディフェンスを引っ張れる。
ホーネッツというチームがノリノリになっての爆発力でリードを奪うのが得意パターンなので、これらのプレーが決定打になることはないのですが、その代わりにホーネッツによくある一方的にやられる展開がほとんど出てきません。ホーネッツが勝つ理由というよりも、負けない理由がクヌッペルにある。
〇オールスター明けのクヌッペル
18.5点
3P43.3%
5.2リバウンド
3.0アシスト
1.3ターンオーバー
+10.7点
結局、一定の期間を切り取ってみるとクヌッペルとディアバテの得失点差が一番いいんだよね。ディアバテが出場停止になって苦しい時期がありましたが、クヌッペルは離脱しないのでどうなるのかわからないよね。ただ、クヌッペルを消されると非常に厳しいというのは直近でシクサーズが示してくれました。
とてもじゃないけどベスト5に選ぶようなスタッツじゃないのよね。でも、今はそういう時代なのかもしれない。得点なんて誰でも取れるけど、チームに貢献するとか、相手を攻略するってのは個人のスタッツではないのさ。