さようならマブス

◎時間をかける勇気

オフにどのような動きをするのかは注目事項ですが、マブスには定まっていない事項が多数あるので、この段階でチームを完成させようとせず、課題をクリアしていく気持ちが重要です。

①クーパー・フラッグの精度が上がるには時間がかかる
②ドラフトで指名した若手を2人目のコアとして育てる
③クーパー・フラッグにあった戦術を試行錯誤する
④ロールプレイヤーのタイプを吟味する
⑤戦術を浸透させ、共通理解に落とし込む

ドンチッチが悪いのかもしれませんが、マブスはトレードで手を変え品を変えてWinNowを求め続けてきました。そのため成功したシーズンと失敗したシーズンが交互にやってくるという不思議な体験もしています。試行錯誤は必要なのでトレードで動くのはポジティブに見ますが、成功は簡単にはやってこないと考えた方がいいよね。

その一方で面白いのはクーパー・フラッグという存在は、どんな方向にも進めそうだということ。ここまで最大の脅威はディフェンス面になっており、ガチガチのディフェンスチームへ進むこともできます。20歳にもなっていないルーキーで、この方向性があるのはレアだぜ。
そういえばマブスといえばファイナルまで進んだのに「ディフェンス・ウィン」といってエースを手放した意味の分からないムーブをかましたわけですが、結局のところ今シーズンも守れていないじゃないか。それも個人で見ればディフェンスの良い選手はそれなりに揃っているのにさ。

ってことで、マブスにはやるべきことがいっぱいあります。すっ飛ばしてはいけない事項です。
実はすっ飛ばしてもプレーオフには進めるのですが、すっ飛ばしてしまうと先々の成長が止まるってのが最近の傾向です。少なくとも来シーズンまでは勝利よりもチームとしての成長を優先した方がいいよね。タイムラインも考えると放出した方がいい選手だって出てくるでしょ。

今のところ集めたいのはディフェンス力のあるオールラウンダーです。マルチポジション系ね。
それが1年後にどのように変わっていくのか。オールラウンダーじゃなくて専門家も欲しくなっていくでしょ。ひょっとしたらクーパー・フラッグがオールラウンドだから、周りは専門家がいい、って形に変わっているかもしれないし。

無限の可能性を秘めたクーパー・フラッグと、短期的な成功を求めるマブス
来シーズンはどんな1年になるのかな。

さようならマブス” への1件のフィードバック

  1. ドンチ時代からどのウイングを揃えるかで悩むDAL。クパフラの場合は優れたタイプよりも仕事をハードにこなしてくれるタイプの方が合ってそうに思えます。ですが、キッドないしHCがハードワークするけどミスも多いタイプを許容できないことも考えると選考はかなり難航しそうな匂いもします

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