◎ジャマール・マレー
これまで長期離脱することのなかったヨキッチまでもがケガに見舞われた1月。そもそもクリスチャン・ブラウンやキャメロン・ジョンソンもおらず、アーロン・ゴードンは戻ってきたと思ったら再離脱。この悲惨な状況に置いてMVP候補みたいなスタッツを残したのがマレーでした。
〇1月のジャマール・マレー
27.7点
FG51.7%
3P43.0%
3.9リバウンド
8.6アシスト
2.6ターンオーバー
TS63.7%、アシスト/ターンオーバー率3.32と効率としても素晴らしく、窮地に陥った1月でもナゲッツの順位を落としませんでした。得点とアシストでマレーを上回っているのはドンチッチだけ・・・やっぱりドンチッチがベスト5なんじゃ。
〇1月の4Q
8.0点
FG56.1%
3P50.0%
1.9アシスト
0.3スティール
0.3ブロック
ただ相変わらず4Qに異様に強く、ピストンズ戦での痛恨のフリースローミスさえなければ、堂々と選べる内容でした。疲れた雰囲気を出してからシュートが決まり続ける変態体質なので、アントマンとは違う意味で追い込まれてからが本番です。なお、1月の4Qでマレーより点を取ったのはヤニスの8.4点。そのほかで得点が多かったのが前述のマキシーが7.7点ですが、続くのはサディック・ベイの7.3点だったりします。びっくり。
またネッツ、セルツと続いたイースト遠征では16アシスト、17アシストと連続で記録しており、ヨキッチ不在の中で足りな過ぎるプレーメイカー役もどうにかこうにかしてくれました。ここさえクリアになればしっかり決めてくれるチームメイトを揃えている・・・決まりまくるハーダウェイの謎もある・・・ので、かなりマレーに救われたナゲッツでした。
なお、もう1人の候補だったペイトン・ワトソンの1月のスタッツはこんな感じ。
〇1月のペイトン・ワトソン
21.9点
FG49.0%
3P46.2%
5.5リバウンド
3.0アシスト
1.5ブロック
ビックリの大活躍でオフにビッグマネーを手に入れる期待を膨らませていますが、考えようによってはセカンドエースで22点なんだよね。まぁ3P成功率とディフェンス面を考えればドンチッチの相棒にしたいというレイカーズの考えは理解できる。その前にナゲッツは優勝し、ワトソンがどれだけ貢献できるかが全てだな。
そんなわけで色々あったぜ1月。ケガが多すぎたぜ1月。NBAカップの変則日程のせいで1月の試合数が多いんだもん。やっぱりカップ戦は廃止にするか、プレシーズンに完全トーナメント方式にしないか。エクスパンションで2チーム増やせば、いろいろとやりやすくなるぞ。あとプレーインも辞めちまえ。ムダに試合日程が変わっているんだよね。
ホーネッツが強くなり、クリッパーズが勝ちまくり。ニックスが急に不調になり、サンダーまでもケガ人に沈む。ここからオールスターブレイクを挟んで4月までにコンディション調整するのが最重要ミッションになってくるんだろうな。ケガ人だらけで戦ったことで何故か評価を上げたナゲッツだけど、ケガ人が戻ってこなければ何の意味もないし。