この1月はいろんなことがありました。それは勝率順に並べればわかりやすいかな。
クリッパーズ 11勝4敗
ピストンズ 10勝4敗
サンズ 11勝5敗
キャブス 11勝5敗
ホーネッツ 10勝6敗
ナゲッツ 10勝6敗
セルツ 10勝6敗
最大の出来事はクリッパーズが勝ちまくったことですが、サンズとキャブスがここに続いているのもポイントです。苦しんでいたキャブスが浮上し、ブッカーも離脱したけどサンズも浮上だ。そしてホーネッツまでが。うーん、12月までと流れが全く違うよね。
勝ちまくっていたサンダーは9勝6敗と負け数の半分以上が1月になっています。そのサンダーに12月で3連勝したスパーズも8勝6敗と苦戦。ウエストの上位陣が軒並み苦しみました。そんな中で遂にヨキッチまでもが離脱したナゲッツは悪くない勝率。ペイトン・ワトソン株が急浮上の1月でした。
下位はいつものメンバーですが、3勝10敗でグリズリーズが参戦してきました。また、最大の関心毎であるヤニス問題も1月にバックスが4勝8敗になったことで起きています。各チームのエースクラスが離脱していき、かといって戻ってきたヤニスで停滞するっていうね。
そんなわけで「絶対的に活躍した選手がいない」ような1月でした。月間ベスト5は自分が見た試合で印象が良かった選手を選ぶので、スタッツとか気にしませんが、これだけ勝率がブレブレだと「活躍する試合としない試合が分かれる」現象が頻繁に出てきます。
例えば、1月の次点としてレブロンがいるのですが、グリズリーズ戦での終盤の適切なプレーの数々は素晴らしく、問答無用で選ぼうと思っていました。とっても印象が良かったぜ。ところがドンチッチのいないブレイザーズ戦はどうにもならず、キャブス戦に至ってはタイソン君に封じ込まれたのでした。うーん、困っちゃうぜ。プラスポイントだけでは選べないもんな。
誰しも活躍するときもしない時もあるのでトータルの印象度ってことになりますが、個人的な特徴として「戦術的にチームを動かしている」ことを求めます。ネッツのMPJなんかは、まさにそれで得点や効率性もすごいけど、それ以上にMPJの存在だけで戦術を構築していたからね。なお、今月は欠場も多ければ対策されてチームを動かせなかったので選外です。
その点では12月の次点にはダイソン・ダニエルズがいました。気が付けば偽センターとして大活躍でホークスのシューティングオフェンスを支えています。チームが好調だとエースよりも、こういうキャラを選びたくなってきます。
ってなわけで、1月はチームを動かした人と、個人レベルで活躍した人が入り混じるベスト5になりました。