1月のベスト5を決めよう

◎アンソニー・エドワーズ

追い込まれないと本領を発揮しないアントマン。そのため、良い試合も悪い試合もあるので難しい選択になったけど、スパーズ戦×2でみせた驚愕のパフォーマンスはすさまじかった。

1試合目は23点しか取っていないけど、ランドルがウェンビーを抑え込むディフェンスを見せて最大19点差から追い上げ、残り1分で逆転すると、フォックスのジャンプシュートで再逆転。そして迎えた残り17秒でウェンビー相手に仕掛けてのフローターでゲームウィナーでした。ATOあけに笑っているもんな。

2試合目は更に酷くて後半開始時に25点ビハインドでした。しかし、後半だけで39点、合計55点のアンツによって試合は振出しに。最後はスパーズに逃げ切られてしまったけど、ゴベアとリードがいない中でスパーズを追い詰めてしまうハイパースコアリングマシンでした。

一応書いたけどね。まぁスタッツなんか関係ないわけですよ。スパーズファンの気持ちを折るような驚異のパフォーマンスはインパクト抜群。ちなみに、1試合目と2試合目の間に6日間ありましたが、この間のアントマンは欠場しており、復帰戦が55点でしたとさ。

なお、選外でマキシーがいますが、1月はエンビードが長時間プレーしたので、マキシーの得点は26.9点と失速気味だった反面で、試合終盤にスピードを活かした突破からの柔らかなフローターでチームを勝利に導いているのは印象的でした。ロケッツ戦の4Qに本当なら劇的なゲームウィナーのレイアップだったのにゴールティンディングを見逃されたことで、損をした感があります。キングス戦は見事だったな。

◎ドノバン・ミッチェル

シクサーズ戦で13点、6ターンオーバーと苦しみながらも、タイソン君の36点に救われ&生み出す12アシストで勝ち切ったりと、ガーランド離脱のキャブスを引っ張ったドノバン。アップダウンは激しかったけど、ライバルとなるシクサーズ&マジックに連勝し、順位を上げてきました。大事なところで勝たせた集中力はさすが。

特にマジックとの連戦はいくつか対策されてきたところで、アジャストした点の取り方でした。1試合目に4Q無双で勝ち切ると、2日後の2試合目は気合のハイプレッシャーを仕掛けたマジックに序盤は苦しむも、ハイプレスってことは抜いてしまうチャンスもあれば展開したらフリーで打てるだろ・・・とね。ここのアジャスト感が非常に良かったです。

「ドノバン・ミッチェル・シティ」のタイソン君の発言に困らされながらも、ここにきて新たなコンビで機能しているのも面白い部分です。ケガ人が多くて困る中で新たな可能性が生まれたのはプレーオフに向けた財産でもある。

なお、そんなドノバンよりもトータルでは完勝しているドンチッチも候補でした。34.0点、9.1アシストは当然として、作業のように蹂躙していく判断力は圧巻で圧倒。しかし、この1月はスパーズ、ホーネッツ、クリッパーズ、キャブスとライバルとの試合は尽く敗戦。上位チーム相手だとヨキッチのいないナゲッツとラプターズに勝ったくらいなんだよね。

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