ブルズはデッドラインで動かないのか

今シーズンもプレーインラインに滞在しているブルズ。上がりもしない、下がりもしないチームはアダム・シルバーが望む「タンクをしない」チームではあるけれど、永久に浮上もしないのだからタンクってのは必要悪だよね。

ただし、ブルズの場合は昨シーズンからチームを切り替え、そして今シーズンはギディがオールスタークラスの活躍を見せました。同じような順位でも中身は若手に入れ替わっているのだからポジティブではあります。もっとも、チーム戦術としてはビリー・ドノバンな問題があるのでポジティブには見れないけどね。

そんなブルズはドスンムを売りに出しているそうです。他のチームからすると「だから何だっていうの?」という話でしかありません。売れる選手ではなく、自分たちが売りたい選手をトレードしたいっていうのは、フロントのワガママが過ぎるよね。しかもドスンムって契約が今シーズン限りなので、売れたところで・・・でしょ。

一方でブルズには選手を売りたい事情もあります。ドスンムだけではなく、契約が終わる選手が多いので資産に変更できるなら実行しておきたいわけだ。

「お前ら、河村に2ウェイ契約している場合じゃないだろ」ってツッコミたくなります。ロスターから6人がFAとなっていなくなるので、少し未来を見据えて準備しないといけません。また、別にこの6人だけではなく、いなくなる可能性もあります。

まぁどっちでもいいや。いくあでも代わりは連れてこれそうなタイプだしさ。ブルズが怖いのは、これらの選手を平然とコスパの悪いサラリーで残留させそうなことですが、言い換えればFA市場で大きなお金を使うことも可能です。契約が残る選手で言うと

PG 2人
ディフェンダー 1人
ウイング 2人
ストレッチビッグ 2人

ざっくりとポジションを分けるとこんな感じです。これをみると「ホワイトは残したい」になるから怖いよな。ブゼリスはある程度の成長があったけど、エッセンゲはシーズンアウトになっており、来シーズンの戦力としてみれば厳しいです。しかし、ドラフトで上位指名権を得る可能性は・・・あるか。タンクしていないもんな。

まぁいずれにしてもデッドラインでトレードに打って出るのも一手ですが、売れそうなのもいません。トレ・ジョーンズあたりを下位指名権1枚に変更するとかが現実的に見えるもんな。ならばFA市場を狙うわけですが、RFAにも狙い目がいるのが今オフです。変にトレードで新たな契約を抱えるよりも柔軟にオフを迎えようか。

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