◎寄り切ってアルバルク
結局、後半は32点しか取れなかったアルバルクですが、あまりにも入らない三河の3Pにも助けられ、インサイドディフェンスにフォーカスできたことも大きかったです。サイズがシェーファー相手にはパワーの1on1、ガードナー相手にはジャンプシュートで23点。フォスターが後半も1on1からの3Pを決めての15点。素晴らしいオフェンスというよりは、個人技で決めきったのがアルバルクでしたとさ。
だからBリーグで苦戦しているのもよくわかるし、逆にオンザコート1の天皇杯では戦いやすくなったのもわかりやすかったです。フォスターはBリーグではあまり活躍していないらしいけど、より1on1をしやすい天皇杯だったんだろうね。
そしてテーブスは代表では今のプレーにならないのは可哀想だ。オフェンスを構築する能力は高いけど、プルアップ3Pなんかで作っていくわけでもなければ、自分のアタックから展開以外にもオフボールの動きに合わせたパスなんかが持ち味だもんね。富樫とはプレースタイルが違うんだよ。
Bリーグとは異なるレギュレーションだからこそ、両日本人ガードの活躍が目立ったファイナルでしたし、シェーファーの働きも大事でした。オンザコート2だと色々と変わってくるよね。でも、Bリーグもオンザコート1だとレベルの高い外国籍のガードなんかは呼ばないだろうし、帰化選手が最も重要になってしまうんだよな。難しいもんだ。