シーホース三河vsアルバルク東京
天皇杯です。準決勝は見たけど、前情報はそんなにないよ。
Bリーグとはレギュレーションが異なり、オンザコート1+帰化1になっており、これが三河は外国籍はレイマンorガードナーになっており、アウトサイドのシューターとインサイドの戦車なのでポジションが全く違います。つまり、アルバルクからすると外国籍同士のマッチアップにするのは困難ってわけだ。
一方のアルバルクも外国籍はセバスチャン・サイズかフォスターになっており、PFかSGなので大きく異なってきます。三河からするとレイマンはどちらにもマッチアップできるけど、ガードナーはサイズしかダメよ。
ここで帰化枠になってきますが、アルバルクはライアン・ロシターなので「頑張ってガードナーを守れ」になるわけですが、三河はトーマス・ケネディ38歳なので基本的にフォスターを守ることになりそうです。うーん、噛み合っているといえば噛み合っているか。
オンザコート1になると外国籍と日本人のマッチアップが増えるのが面白みですが、このカードだと帰化枠で処理できそうですね。残念。そしてガードナーがメリットになるのか、それともデメリットになるのかが大きな違いになってきそうです。
◎鮮やかにガードナー
試合は三河の鮮やかな3メンゲームから始まります。ガードナーをトップでのプレーメイクに絡め、ゴール下を空けておいたところにダイブさせての合わせ。身体のデカいガードナーですが、スペースにしっかりと飛び込んでタイミングの良いパスが流れてきます。
これにPG長野がプルアップ3Pを決めれば、西田が緩急をつけたドライブで侵入してレイアップ。再びガードナーがゴール下合わせと華麗なる合わせで圧倒していきました。アルバルクのディフェンスはハンドラーを止めに行くチョイスなのですが、強く出れていないのでパスがあってしまった。
しかし、唯一問題があったのはドライブにディフェンスを引き付けてサイドにキックアウトしたところでの3Pが決まりません。これさえなければ余裕の二桁リードになったであろう三河。それが最後まで響いていくことになります。