天皇杯ファイナル

◎個人技でフォスター

1Qのアルバルクは苦しかったのですが、何回かファンブルしたフォスターが苦し紛れの3Pをヒットしたことで15点を取りました。この3Pはデカかった。

そして2Qになってフォスターが何となく強引に押し込んで6点を取りました。ディフェンスを崩せてはいないアルバルクですが、こうして苦しい時間帯にもねじ込むことが出来ると展開は楽になっていくよね。

テーブスがドライブキックアウトで福澤の3Pをアシストすると、今度は福澤がオフボールムーブでディフェンスがはがれた瞬間にパスを通して3P。テーブス自身もドライブを決めて流れが生まれてきた2Qでした。個人技もチームオフェンスも・・・といいたいけれど、テーブスのプレーメイク負担がデカいぜ。

そしてフォスターとサイズを使い分けられるのは、ロシターがリバウンドをキープするからでもありました。終盤に稼いだ面もあるけどさ。三河はトーマス・ケネディがウイングなので、どうしてもレイマンを出すときの対応を考えさせられてしまったのですが、アルバルクはその点が楽でした。

さて、そのレイマンが出てくると三河のオフェンスは大きく変わります。オフボールで動いてパスを受け、その流れから作られたフリーにパスを出していくレイマン。その動きは良かったのですが、レフリー運が悪かったことと、それ以上に日本人ウイングの動きがイマイチでした。

初めに角野からハンドオフでパスを受けると、その角野がそのままスクリーンを使ってゴール下でフリーになるプレーが決まったのが素晴らしかったのですが、以降はどうにもタイミングも角度も合わない。普段はオンザコート2なので問題が起きにくかったのでしょうが、どうしてもアルバルクの方が守りやすくなってしまいました。

こうして2Qで10点しか取れなかった三河。前半は40-30というロースコアでアルバルクがリードします。ロースコアだからこそフォスターがねじ込んでいたのがデカいわけだ。

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