◎ベンチメンバー
ウィザーズにボコボコにされたというか、ひたすらミスしてカウンターをくらっていたマジックは26点差になったことでスターターを諦めます。ジェイス・リチャードソン、ペンダ、ジェット・ハワード、タイアス、アイザックというユニットに変更すると猛烈に追い上げ始めます。
最大の理由は見てのとおりのノービッグなので運動量で圧倒したこと。ウィザーズが大量リードで油断したのもあるけれど、ディフェンスで明らかに足が動けば手も出てくる。そしてオフェンスではインサイドのスペースが広くなって、アイザックが上手く飛び込んでくるし、アウトサイドでも3つくらい連続でパスが繋がっていきます。これは前半でもウィザーズディフェンスが苦労していた形だ。
本当にあっという間に20点が縮まってしまいました。4Q開始3分には7点差となっていたぜ。走れるウィザーズの面々だったけど、それ以上の走力とハードワークに完敗。
マジックのスターターがドライブが多く、そこから強引に何とかしているのに比べて、「強引」ではどうにもならないのがベンチメンバー。突破できないからこそパスでボールを動かし、動かすからスペースが生まれて次のカッティングが効く。そんな繰り返しでした。
ベンチメンバーの方がいいじゃないか・・・というか、バンケロとベインはともかく他のガードまでドライブしているスターターの問題点が浮き彫りになっていくようだった。
ここでバンケロを戻しても良かったマジックですが、アイザック⇒ビターゼを選んでしまいます。スモール対抗が成功していたのにな。ビターゼはスクリナーとして助けてくれるのですが、助けてもドライブアタックが決まるようなメンバー構成じゃないのよ。それより展開して3P打った方が良さげ。
それでも残り5分。ビターゼがゴール下でポジションを取ってダンクで2点差。しかし、マカラムからサールへのアリウープ、マカラムのフローターで再び突き放しに行きます。終盤になって主力で点を取りに行くウィザーズと、ベンチメンバーのままで守りに行くマジックの戦いになっていったけど、マカラムが3Pもヒットして違いを作っていくのでした。
そろそろ戻せよモズリー。と思いながら見ていましたが、結局スターターは誰も戻さず。怒りの采配って感じだったよ。そして残り3分には再び9点差になってしまったのさ。
ウィザーズに連敗したグリズリーズでしたが、ブログ読みながら、もっと前に対戦しておけば・・・と思いましたが、そういえば1試合目はキショーンジョージがいて負けてました。普通にグリズリーズが弱いだけか。
でも、この内容でそんなに負けるか?とも思いながら観たので、やっぱり大きく改善していたんですね。マカラムがトレードされてから対戦しておけば・・・