12月のベスト5を決めよう

◎MPJ

2カ月連続のMPJ。ヨキッチやSGAについては出来るだけ見ないようにしていたというのもありますが、MPJは「10・11月よりもすごかった」し、ネッツは戦術MPJで勝ち始めてしまったのです。まぁびっくり。TSはナゲッツ時代をも超えており、手が付けられなくなってきたぜ。

オフボールムーブからのハンドオフフィニッシュはもちろん、逆を取ってのカッティングに、サイズを活かしたドライブアタックで高確率のフィニッシュばかり。徹底したMPJ対策を講じたチームもあるのですが、講じても25点くらいは取られてしまうし、講じたことで他の所で穴が出来る状態になっていました。

ネッツ自体がMPJを中心にしながら、他のプレーも増やしてきており、非常に面白くなっています・・・が、MPJがいないと勝てないというのは何も変わらない。

ちなみに12月のネッツは7勝4敗と勝ち越し。ディフェンスレーティング105.4はリーグトップでした。戦術MPJっていってるけどディフェンスで勝っているんだよね。

◎ザイオン・ウィリアムソン

最後の1人はいろいろと悩んだ結果、ザイオンになりました。

大幅なダイエットを実行してシーズンに入ったザイオンですが、やっぱりケガで離脱。その間にクイーン中心の戦術が整備されていき、内容も改善していったペリカンズは、帰ってきたザイオンをベンチスタートにしました。

これに不満を漏らさないどころか、改善されたチーム戦術を意識するようなプレーを披露していったザイオンは、これまでになく効率的なプレーをしているというか、余計なプレーが混じらなくなったし、ハードワークもこなすようになりました。上のスタッツに3Pがありませんが12月はアテンプト0です。

速攻の先頭を走るし、積極的にオフェンスリバウンドにも絡む。オンボールで理不尽なアタックは従来通りだけど、ボールをもって迷う時間は極端に減り、ドライブスペースがなければハンドオフや展開に切り替えて、自分は囮になるプレーを実行する。

これまでのザイオンにはなかった効果的なプレーの数々は、クイーンが空けたゴール下のスペースを有効活用するパッシング&カッティングのチーム戦術においてスパイスの様に効いているし、ザイオン自身もスペースへのカッティングでチーム戦術の一部になっていきました。

というわけで、そのメンタリティも合わせて選出です。ワガママを通すエースが多い中で、自分のやるべきことを見直せたのは素晴らしいぜ。なお、同じ状況にいるはずのプールは・・・。

なお、12月のペリカンズは122.2点でリーグ3位。ネッツの逆でオフェンスが大きく改善しています。本当はトレイ・マーフィーとサディック・ベイのどちらかでもいいかなーと思っていたのですが、こうしてディベロップメントしたザイオンに3人の代表として選ぶことにしたのでした。

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