配信で喋ってしまったので記事にするのを忘れていた12月の月間ベスト5。基準は自分が見た試合で活躍していたかどうかであり、スタッツ的に活躍していることよりもチームを機能させていることを重視します。
ということで、12月で印象深かったのはダイソン・ダニエルズ。偽センターどころか、完全にセンターじゃないかというラインまで役割を変更し、ジェイレン・ジョンソンとオコングのビッグマン2人がトップに位置しているオフェンスのバランスを取っています。もちろん、バランスをとっているだけでなく、オフェンスリバウンドにゴール下あわせとセンターとしての仕事もバリバリにこなしている。
・・・ってことで選ぼうとしていたのですが、完全にやりすぎてしまったホークスのチーム事情もあって次第に機能しなくなっていきました。加えてディフェンスが崩壊。12月後半に見た試合のダイソン・ダニエルズはディフェンスで働けない状況に陥っていたもんね。ってことで、逆転で落選です。
同じく月間トリプルダブルを達成したジェイレン・ジョンソンも落選。モンスタースタッツを連発しているけど、ほぼトランジションであり、そのトランジションの確率が落ちてカウンター食らいまくり。もともとスタッツほど印象は良くなかったのだけど、ディフェンスの悪さや試合展開&相手を見て変化できていないことなど、悪い部分の方が目立ってきた12月後半でした。
そんなわけで自分が見た試合が基準ですが、見ることによってマイナスに働くこともあるわけだ。特にジェイレン・ジョンソンなんてスタッツだけなら選んで当然って感じだもんな。
◎OGアヌノビー
12月の1人目はアヌノビー。選考基準は「NBAカップファイナル」のみ。あの試合で抜群の結果を残したのだから、選ばないわけにはいきません。そりゃあもう完璧なアヌノビーゲームだったもん。
〇ファイナルのアヌノビー
28点
2P5/7
3P5/10
9リバウンド
3アシスト
ゲームハイの得点、それも3Pを高確率で沈めていっただけでなく、前半はウェンビーを抑える役割を担ったところ、フォックスに無双されてしまったわけですが、後半になるとアヌノビーがフォックス担当になり試合から消してしまいました。
それまで完璧といってよいプレーをしていたフォックスが試合から消えてしまうってどういうことなのか。センターからPGまで担当するだけでも変態ディフェンスなのに、スパーズのキーマンが消え去ったことで後半はニックスの試合になったのでした。
わずか1試合、されど1試合。ニックスがNBAカップを手に入れたのはアヌノビーの変態ディフェンスが最大の理由だったので選ばないわけにはいきません。