◎ディアーロン・フォックス
〇12月のフォックス
31.4分
19.8点
3P37.2%
5.5アシスト
このスタッツからは想像できないほど、スパーズの勝利に貢献しまくったフォックス。ウェンビーが離脱していった中でも問題なくスパーズを勝たせていきました。それも「自分でやる」よりも「チームメイトにやらせる」が非常にうまい。キャッスルとハーパーが活躍しているのって、フォックスのゲームメイクが理由に見えてきます。
相手ディフェンスの弱みを使わせること
細かいスペーシングをしっかりと行うこと
試合の流れの中で強弱をつけること
言葉にするとこんな感じですが、本当にフォックスがコートにいると、フォックス関係なくても上手く行くような状態なんだもん。ただし、ウェンビーがいるとフォックスも困ってしまうシーンが出てくるというオマケもついており、最近ではチームメイトも「ウェンビーとどうすればいいんだっけ」みたいになっています。
サンダー相手に3連勝したこともあり、スタッツ以上に圧倒的な印象度での選出です。最激戦区のPGを制したよなー。
◎ジェイレン・ブラウン
〇12月のブラウン
35.2分
31.7点
FG53.8%
3P42.6%
6.5リバウンド
5.4アシスト
逆に圧倒的なスタッツを見せたのはブラウン。ファーストオプションになったブラウン。
慣れない雰囲気だった開幕当初とは違って、自分がファーストオプションであり、チームオフェンスの中核であることを認識してのプレーになってきたし、チーム全体もブラウン仕様に変化してきました。当たり前のように30点を取るようになり、30点取っても大した話ではないという印象にしているのが素晴らしい。
ブラウンがここまで安定して得点を奪えるエースになるとは想像つかなかったぜ。どこまでいっても1on1担当なプレーをしていたのにさ。エースプレーが始まったときには「修行だなー」だったはずが、あっという間に修業期間が終わってしまった。早すぎるだろ。
スタッツ的に活躍したのは間違いないですが、印象度でいうと「プレーの印象」というよりも「ブラウンが醸し出すエースのオーラ」の印象が素晴らしくての選出です。まぁ素晴らしかったよ。本当に素晴らしかったよ。