兎に角ファールドローさせない「触れるな危険」を繰り出したブルズ。これを続けることでミドルを無抵抗で打たれ続けたわけですが、その代わりに手に入れたのはフロッピングしなくなるエンビードという状態。ラスト5分で全てを回収するかのように、ドリブルしてきたらハンドチェックで叩き落し、シュートにはプレッシャーはかけるけど深追いはせず、外してくるのを信じる。まじでフロッピングしなくなったもんな。
効率とかそういうのではなく、純粋な駆け引きに勝ったブーチェ。そもそもエンビードがフリーで打てるミドルを決め続けていたらブルズの大敗でしたが、そうはならなかった。偶然なのか必然なのかわかりませんが、ブーチェ以外が同じことをやっても成功するとは思えないのもポイントだよね。特にハンドチェックでドリブルを止めているのは、スキルだもんな。
ちなみにマキシーは39点も取ったのですが、いつ取ったのかわからん。それは全員がドライブアタックモードだったから、プレーに違いがなく見逃しただけですが、シクサーズのオフェンスが単調になっていたってことです。だからといって「あー、ポール・ジョージが欲しいなぁ。」とはならないだろけどさ。
ボナがいてもツーメンゲームは成立しないし、ラウリーはベンチに座り続けているし。ワットフォードとジャバリの使い分けくらいしか変化が付かなかったのも痛かったシクサーズでした。
〇ギディ
29点
FG10/19
15リバウンド
12アシスト
でした。はい。大逆転で首位を守ったぜ。そんなチームのエースはもっと評価されていいと思うぞ。