イーストの首位攻防戦。しかし、どちらも勝っているのが不思議というわけじゃないけれど「首位になるほど素晴らしくはない」という微妙だし、今シーズンのイーストらしいかもしれません。ただ、特にブルズにとっては、こういう試合を勝てるかどうかは、単なる勝率ではなくて、自分たちのやっていることが正しいと自信を持つことにも繋がります。
◎触れるな危険
ものすごくソフトなディフェンスをするブルズ。だって触れたら倒れこんでファールにするエンビードが相手なんだもん。全体がソフト。ソフトすぎて、マジでこのディフェンスで首位にいるのがよくわからんっていう試合のスタートになります。
その代わりにエンビードのディフェンスもソフト。ドライブしたブーチェに無抵抗でダンクを決められ、ハーターのドライブにも無抵抗。触れるな危険。危険だから向こうからも触ってきません。ついでにマキシーも触れてこないので、ブルズは今シーズンらしいドライブアタックで点が取れます。ハーターがゴール下ばかりいるの面白いよね。
まぁ、このソフトさはガード陣がスピードアタックするのにも便利なのでシクサーズらしさにはなっています。殆どさがない感じだったけど、ウーブレがきれいなブロックやスティールでボールを奪っていくので、その分だけ点差がついていきました。ブルズからするとハードワークでは負けていないけど、単純にスキルで負けている。
1Qのシクサーズは45点を取りましたが、フリースローは5つだけ。「ファールしてでも止めるのが良いディフェンス」という吉井イズムを失っていたブルズ。違ったPJタッカーイズムか。まぁブルズには関係ないわ。
そしてシクサーズの3Pは8/11です。ばかみたいに決まりました。それは点差が付いたとは言えるけど、たまたま序盤に入りまくっただけかもしれません。試合を通じてみれば解消されるってのはよくあること。そして以降の3Pは3/19になります。ブルズは3Pを決められすぎたので、打たせないようにしていくわけだ。
一方のブルズは3P2/8だけど、ドライブアタックを繰り返していき、27点の1Qでした。今シーズンは3Pに頼り過ぎず、空いているならドライブっていうのがブルズスタイルなので、それを繰り返した結果として18点ものビハインドになった。其れじゃ意味ないじゃんね。ギャンブルオフェンスを辞めたのにさ。
いずれにしてもソフトだった1Q。最後にエンビードが酷いフロッピングでファールドローして喜んでいました。当たっていないし、当たったとしても自分から腕を絡めているのに、身体が吹っ飛ぶわけないのにさ。触れるな危険。早くロケッツ戦がみたいぜ。アダムスやアメン相手に倒れまくるんだろうな。
あっマケイン君が出ている。NBAプレイヤーとは思えないほどウイングスパンがなくて、足も短いよな。そしてやっぱりソフトだ。レフリーがファールコールしまくるせいで、みんなソフトにしか守れない今日この頃。ソフトなんだから力強くアタックすればいい気もするんだけどな。