◎シン・触れるな危険
4Qはエッジコムのファールドローから始まりますが、テリーは全く触れておらず。単なるファンブル。フロッピングどころかファンブルもファールになるんだから、無抵抗って大事だな。しかし、テリーは無抵抗ってわけじゃないよね。エッジコムのドライブをチェイスダウンで叩き落します。そしてカウンターからブゼリスが3Pを決めると10点差。パトリックがオフェンスリバウンドを頑張って一桁に。
さて、難しいのはニック・ナースです。エンビードはプレータイム制限もあるけれど、ブルズの早い展開についていけない。ただし、ミドルは打ちたい放題。それ以上に出さないとオフェンスはドライブアタックのみになってしまいます。1Qに3Pが入りまくったことで警戒され、それ故にドライブ縛りなのは皮肉だ。
普段ならばドラモンドを起用してリバウンド勝負もありますが、本日は何故かDNP。ここ5試合は10分以上プレーしていたので、なんか事情があるのか。それともマケインとワットフォードが戻ってきたからプレータイム削るしかないのか。なんでガードばかりになるのかわからんですが、ワットフォードの便利さに負けたのかもしれない。
こうしてドライブ合戦になると、ギディが1枚も2枚も上手。ドライブそのものもやりたい放題ならば、カバーに来たらキックアウトで3Pを生み出します。オコロに苦労しているマキシーとの差が強気出ている4Q前半。エンビードはベンチで屈伸して出番を待っています。
残り5分半。9点差でエンビードが戻ってきます。ブーチェはそれまでの無抵抗主義を辞めてスピン時に手を出してスティール。片手をあげて(つまり、それまでは片手をあげてもいなかった)シュートへのプレッシャーもかけておき、実際にエンビードがシュートに行くと手を下げます。これでシュートミスになるエンビード。上手い駆け引きのブーチェ。
〇4Qのエンビード
0点
FG0/5
いやー、上手すぎるぜブーチェ。「タウンズとトレード」とか言ってごめんなさい。タウンズには絶対にできない駆け引きだった。好き勝手に打てた3Qまでと明確に守られてしまった4Q。全くシュートが決まらなくなったエンビード。ブーチェの完勝。ただ、それだけじゃブルズは負けているぜ。
残り2分半。またもエンビードのポストアップドリブルに触ってミスを誘ったブーチェ。カウンターでギディがレイアップを決めて3点差。22点もの差があったところからの逆転勝利が見えてきて、シカゴの「ディフェンス」コールが響き渡ります。
マキシーのアイソもギディのディフェンスに止められ、速攻もブーチェに止められ、そしてギディのドライブで残り1分には1点差に。5分間FGがないシクサーズ。ちょっとギディに完敗のマキシー。
ATOでエンビードを選んだシクサーズですが、ドリブルするとブーチェに触られるのでフェイダウェイにしたが決まらず。マキシーはvsブゼリスのアイソを選びますが、ステップバックは見事にブロックされます。ここでブゼリスがカウンターに走ってフリーだったんだけど、先にタイムアウトをコールしてしまった勿体ないブルズ。
残り14秒1点ビハインド。ATOで選んだのはギディのドライブ。当然のようになんでもなくペイントに侵入したところ、エンビードがヘルプに。これをみて逆サイドのコーナーで待っていたブーチェへ。狙い通りのキックアウトパスをキッチリと決めたブーチェ。もう完璧じゃんブーチェ。