〇出場試合数(プレータイム順)
アントマン 79
ゴベア 72
ランドル 69
マクダニエルズ 82
リード 80
ディヴィチェンゾ 62
NAW 82
コンリー 71
他のチームからすると考え難いくらい健康だったウルブズ。それも2年続けての健康なので、ケガ人だらけになった結果、アントマンをドラフト1位で指名した頃が懐かしくなるぜ。
ところが、この少ない欠場が重なったのが2月頃でした。2月の13試合でみてみると
〇2月の欠場数
アントマン 3
ランドル 13
ゴベア 6
コンリー 4
ディヴィチェンゾ 11
つまりランドルとディヴィチェンゾはほぼ休みきり。そこにスターター3人も欠場が増えたわけです。なんというか、重なるときは重なるし、むしろ離脱者が出ることで他の選手も離脱してしまう例示な気もしてきます。
そして、このピンチがチャンスになったのが若手たち。当然の流れではあるけれど、ここでプレータイムを得て自分たちも出来るってことを見せたことが、その先のプレーオフになってサンダーへのスモール&運動量対抗として、クラークやテレンス・シャノンのカードを切る事に繋がったのだから、非常によくできた話でした。
〇ジェイレン・クラーク
40試合
13.0分
4.1点
FG46.7%
3P43.1%
1.3リバウンド
0.7アシスト
0.9スティール
最も長いプレータイムを得たのはクラーク。基本はディフェンス担当だけど、しっかりと3Pを決めていたことが光ります。
〇テレンス・シャノンJr
32試合
4.3点
FG48.2%
3P35.5%
1.5リバウンド
1.0アシスト
プレーオフというか、vsサンダーで活躍したのはシャノンの方ですが、クラーク→シャノンの順で試されたように、僅かではありますがクラークの方が良い数字を残していました。
〇ディリングハム
49試合
4.5点
FG44.1%
3P33.8%
1.0リバウンド
2.0アシスト
3人目はマイノット・・・ではなくてドラフト8位のディリングハム。物足りなかったのは間違いないものの、クラーク23歳、シャノン25歳で、ワン&ダンのディリングハムは20歳と年齢はかなり違います。致し方ないとしか言えないわけだ。
今オフに控えセンターのリードと大型契約を締結したわけですが、それはNAWとの別れも示していました。言い換えればウルブズとしては「NAWの役割は若手が担える」と判断したわけです。ジャズから3Pが安定しているジョーザンも加えているので、4人でポジション争いが繰り広げられることになりそうです。
ただし、争うのは1つのポジションではなく、コンリーの後釜としてのチャンスも巡ってきます。ここは「争う」といっても、実質的にディリングハムのみが競争に参加するわけですが、場合によってはアントマンがハンドルすることや、トレードでのPG獲得っていう可能性も出てきます。ある意味では1年かけてテストを実施し、来オフの話へと繋がっていくわけです。
ディリングハム指名するためのトレードの動きとかは凄い上手くやったな、と思ったどよく考えたらコンリーの後釜としてディリングハムって「???」ってなります
もう一人PGきたらボーンズだしアタックするタイプが欲しいのかな
極論を言えば、あそこでディリングハムとらなくても、翌年のドラフトでよいPGがいれば、そこで指名すればいいですからね。
まぁ思ったよりもディヴィチェンゾで3Pが解決してしまったってことかもしれません。
ワン&ダンだと育てないと厳しいですねー