◎トリプルタワー
ロケッツは昨シーズンにジャバリ・スミスがシューター的な動きをするのを利用して、ジャバリ、シェングン、アダムスという奇抜なラインナップを使いました。それもプレーオフになるとオフェンス力がないからオフェンスリバウンドに頼るような構図と、アダムスのディフェンスが効いていたことを重視した使い方でした。
メディアディでも触れられており、今シーズンも普通に使ってくる模様。まぁ実際にはデュラントがいるので、そんなにオフェンスリバウンドに拘る必要はなくなるのですが、一方でヴァンブリートがいなくなったしな。どうするのかわからんね。
デュラント 211センチ
カペラ 208センチ
そしてビッグラインナップ用なのかカペラを補強しましたが、実はカペラよりもデカいデュラントっていうね。ランデールがいなくなったので人数的には変わりませんが、明らかにごっつくなっているし、カペラはオフェンスリバウンドタイプなので、アダムスの代役のイメージが強くなります。
アダムス 211センチ
シェングン 211センチ
ジャバリ 208センチ
ジャバリとシェングンがいて、そこにアダムスとカペラ。豪華すぎるビッグマンたちですが、普通は持て余してしまうのに、同時起用する前提だからこそ、厚く備えることを選んだんでしょうね。
イーソン 203センチ
ジェフ・グリーン 203センチ
フィニー・スミス 201センチ
そして両ウイングを守れて、PF役でもOKのフィジカルタイプもそろえています。さすがにジェフ・グリーンおじさんは39歳になって限定的でしょうが、ガードからセンターまでマッチアップできるイーソンとフィニースミスってのは使い勝手が良すぎる。
アーメン・トンプソン 203センチ
でも、そんなウイング陣よりも優れたマルチディフェンダーがいるってのが恐ろしい。オールディフェンス1stチームに選ばれた22歳は、昨シーズンにジャバリの代役としてスターターになったのに、ジャバリが戻ってきてもPGなのか、PFなのか、わけがわからないくらいすべてのポジションをやっていたわ。
変態的なトリプルタワーも恐ろしいけど、それ以上に怖いのはここまで書いた選手たちで構成されるユニットが普通に強力だってこと。いわゆる小さくないスモールラインナップを組めてしまいます。
アーメン 203センチ
イーソン 203センチ
フィニースミス 203センチ
デュラント211センチ
ジャバリ 208センチ
おそらく一般的に最も恐れられるのが、このユニット構成。なんだかんだとオフェンス面でもプレーメイカーが不足しているだけで3Pはあるし、ドライブアタックもあるし。基本がディフェンスだろうから、守り切って適当に個人技主体のオフェンスしているだけでOKっぽいじゃん。
サンダーを倒すことを考えたら、このラインナップが効きそうだよね。もちろん、シェングンを入れても良し。SGAとデュラントの個人技のどっちが勝つのか・・・だとSGAが勝ちそうだから、守り切れる方を選びたい。
トリプルタワーというか、シェングンとアダムスのツインタワーと、このスモールを使い分けられたら、相手からすると対処しきれないよ。どっちか片方持っているだけで素晴らしいオプションなのに、極論に振りすぎるユニット構成を簡単に変更できるんだもん。ツープラトンにしてもいいくらいだ。
いやはやガチゴチムチのディフェンス恐ろしやロケッツですね、、
趣旨とは異なりますが、プレイオフでこのロケッツとサンダー両方と当たることは考えたくないので、ナゲッツなんかはなんとかしてシーズン1位を目指すべきなんでしょうかね、
(ロケッツ・サンダーが4位まで落ちるとこはないとの前提ですが)
まあこの2チーム以上の成績を残す方が大変でしょうが、、、
確かにタイプの違うディフェンスチーム2つと連戦はしたくない。
4位シード狙いたいチームとか出てきそう。
昨季よりRSの順位は下がると思いますが(昨季2位が出来すぎ)
攻守にマンパワーのゴリ押しで昨季よりPOに強そう
あのプレーオフから、さらにごり押し選んだのもすごいですよね