◎層を厚く
ついつい忘れてしまうのがシボドーがいなくなってマイク・ブラウンになっていること。主力酷使は解消されるとみるのが普通ですが、マイク・ブラウンもそこそこ酷使タイプなんだよな。フォックスが後半でっぱなしとか。それはそれとして、今オフの補強が層を厚くして入るものの、なんだかシボドーっぽいんだから、これまた何とも言い難い。
ジャズとバイアウトしたクラークソンが激安サラリーで加わり、今回のブログドンと合わせて、ハンドラーとして点を取れる選手を好んで連れてきています。別にニックスは得点力に困っていたわけではないのですが。
ここにヤブセレと2年契約しました。こちらはノンハンドラーであり、期待できるのはフィジカル面なのでハードワーク担当というわかりやすさ。他にシャメットとの再契約、ギャリソン・マシューズなんかの獲得。前述の7人にこの5人で12人。
他には24年のドラフトで指名しているコレック、ダディエ、フクポルティ、今年のドラフトで指名したディアワラなんかになります。2WAYもあるので、割と枠に余裕があったのがニックス。変だぞ。変なんだよ。
ブランソン
マクブライド
ブログドン
クラークソン
ガードポジションは層が厚くなったというか、ペインとライトがグレードアップされた形。ここにコレックが競争に参加できるのかどうか。
ミカル
ハート
シャメット
ガード/ウイングの役割は変わらず。ミカルの鉄人っぷりを前提にしたチーム作りにも見えてきます。本当はここのディフェンス要員を厚くするのがベターにみえるのですが。
アヌノビー
ヤブセレ
(ハート)
ウイング/ビッグのところは、ヤブセレで明確に層が厚くなりました。役割としてもアヌノビーと似ているし、これは長いシーズンを戦うのに良い感じの補強だった。
タウンズ
ミッチェル・ロビンソン
ビッグは変わらず。まぁこれはいいよね。そもそも2人にかなりのサラリーを払っているから、3人目のセンターは若手に頑張ってもらおう。
こうみると基本的にはハンドラー側が熱くなった感じですが、便利屋ハートの使いまわしにヤブセレがビッグ側で使えることで、アヌノビーもSF起用できるし、ウイングとビッグは1人入っただけで層が厚くなった感じがあります。アチュワとヤブセレの仕事に差が出るかどうかがクオリティがあがるかどうかの差にはなるけどさ。
ただ、これがペイサーズに負けた要因を潰せているかといえば微妙。ディフェンス面での連携問題。そこはブログドンに頼る部分が大きくなる気がします。チームにインテリジェンスを加えてもらうことで、穴が出来てもカバーしていけるかどうか。