ユーロバスケ スロベニアvsポーランド

ポーランドは小さいスロベニア相手なので2番バルチェロフスキの高さを使っていく作戦。でも、当然そこにはスロベニアが人数をかけてでも守る姿勢を見せているわけです。ポーランドが素晴らしいのは、2番バルチェロフスキを狙う形でスイッチやらなんやらを誘導しては、しっかりと3Pを沈めていくこと。

狙っているところは対策されるところ。だから逆に3Pが打ちやすいっていう状況にしっかりとアジャストしているぜ。そこにはスーパーエース9番ポニトカがいるわけだ。問題児にしてスコアリングマシーン。軽やかなシューティングでリードをもたらします。

また、ハイプレッシャーディフェンスはドンチッチへのファールという形で成功していないのですが、それでも速攻は生まれるよね。ディフェンス時に広がっているから、走りだした時にスロベニアより早かったりする。なので、守れちゃいないが、ハイスコアゲームで打ち勝っている。

そもそも大して守れないスロベニアにハイスコアゲームってどうなのか。そうは思いながらも、ロースコアだとドンチッチに押し切られる恐怖があるのかもね。なお、ポーランドのHCは常に「頭を使え」みたいなジェスチャーをしていました。

ポーランドは8番ロイドがトランジションでもハーフコートでも正確に3Pを沈めていき、オフェンスの展開でリードを奪っていきます。前半は接戦なんだけど、常にロイドが3Pでアドバンテージをもたらしてくれる感じ。ポニトカとロイド。2つのシューティングポイントで何の問題もなく点を積みあげていくポーランド。

ロイドは前半だけで3P5/6。19点の荒稼ぎ。そのロイドを休ませると逆転を食らったスロベニアですが、前半最後に15番ウォチンスキがドライブをねじ込んで1点リードの前半になりました。

守れてはいないけど、アグレッシブに仕掛けるってのがポーランドに合っているのかもしれない。強気な姿勢こそが成功を生む、みたいな。

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