◎ロスターはこれでいいのか、いいんだろうな
〇ウイング
シャープ、カマラ、マレー
ジェレミ、ルパート
〇ビッグ
エイトン、クリンガン、ロバート・ウィリアムス、リース
ガードが薄いので、かわりにウイングとビッグは充実しています。特にビッグは1人しか起用できないメンバーなのに4人もいます。ここを整理するのがベターですが、今回のトレードでサラリー総額もあげてしまったというのが「補強」に繋げられるのかな。
リース以外はインサイドオンリーの選手達なので、オフェンス面ではピック&ロールでガードと絡んでいくのが重要です。
〇ピック&ロール ロールマン
6.6点(23位)
〇ピック&ロール ハンドラー
18.4点(5位)
しかし、ロールマンプレーが少ないのも特徴で、逆にハンドラープレーはトップクラスに多くなっています。スクリナーはセットされるけど、そのままサイモンズが打ち切るのがブレイザーズらしいプレーになっており、ここはホリデーの好きなパターンではないので、ロールマンへのアシスト増は期待できます。
期待は出来るけど、そんなにフィニッシュが上手いわけじゃないメンバーというのが悩ましいです。エイトンはフィニッシュスキルはもっているので、積極的に打っていけばいいのですが、そこでパスを出すのもエイトンクオリティだし。
これまでよりもピックプレーからビッグの役割は大きくなりそうですが、それに対応できるメンバーなのかどうかが「微妙」です。それは「できない」ではなく、「物足りない」になりそうだから。
ウイングはブレイザーズにきてから順調に欠場数を増やしているジェレミと、評価を上げまくってオールディフェンスチームにも選ばれたカマラ。この2人を中心に回していくのでしょうが、ジェレミをどうしていくのかが全てになってきます。若手にプレータイム与えるためにジャマでしかない。
全体的にオールラウンドな選手で固められており、みんな悪い部分は少ないけど明確な武器が組み合わされる感じもありません。ひとつバランスが変わればペイサーズみたいにもなるし、変わらなければ退屈なオフェンスを繰り返すだけになります。
何かしらの壁をぶち壊す要素が見当たらない
ウイングとビッグに関して言えば、ロスターに不満はなく、ないんだけど薄い靄がかかり続けているような状況です。みんないろいろできるウイングだし、インサイドフィニッシュできるビッグだし。でも、NBAという場で突き抜けるための武器を見いだせないというか。
サボニス ⇔ エイトン
仮にこういうトレードができたならば、イメージはぐっと変わってきます。サボニスのワンビッグ+3ウイングで機動力もあり、オールスイッチでのディフェンスシステムを構築していくパターンもあれば、サボニス+ビッグでツインタワーでのインサイド強化というラインナップ変更も可能。
ホリデー&サボニスのツーメンゲームから崩し始め、サボニスがウイングへ展開していく。そのウイングには働き者でオールラウンダーが揃っている・・・みたいな。
なんとなく物足りなく見えて変更したくなるウイングとビッグだけど、1人ひとりを見ていくと大きく変えなければいけない理由も出てこない。でも、なーんか微妙。
このロスターをどうするのか。いろいろ悩んだ結果、このままでいきそうでもあります。いずれにしてもドラフト待ちなのかな。
サイブル、残りましたね。。。
結局、ブレイザーズ側から見た一番のメリットは何だと思いますか?
昨年、ブレイザーズの試合をかなり見てましたが、サイモンズは得点はするものの接戦になるとボールを独占して1on1を繰り返すところがあり、明らかにスクート、シャープ他、若手達が遠慮してる場面がかなりありました。
代理コーチがクローズの場面でサイモンズとグラントを下げて、終盤競り勝った場面がありましたが、良い選手ではあるものの、ディフェンスは酷く、エースの役割をやらせるには役不足で、球離れが悪く、若手にとって有益な存在でなかったです。
セルティックスは来季をあきらめ、テイタムが復帰する2年後に勝負をかけるってことですよね?今の戦力でもプレーオフ下位シードぐらいは行けますか?