◎プレータイムシェア
まさかのブラッドリーが得点を奪うほどにベンチメンバーを使ったペイサーズ。マサリンを当日のメンタリティに応じて使ったり、使わなかったり。いろいろと試していったのは明らかにペイサーズでした。
そんなペイサーズのローテ人数は10人。対してサンダーは9人の固定ローテ+アイザイア・ジョーでした。ほぼ同じくらいのシェアだったよ。
〇プレータイム
SGA 267
J-Dub 243
ドート 220
ホルムグレン 212
カルーソ 202
ケイソン 156
ハーテン 134
ウィギンズ 100
ケンリッチ 55
ちなみにトータルプレータイム順に並べていますが、サンダーの場合はデータ見なくても順番だけはわかります。それくらいわかりやすいプレータイム配分でした。
〇プレータイム
ネムハード 237
シアカム 234
ハリバートン 210
ターナー 190
ニスミス 189
トッピン 166
マサリン 144
マッコネル 145
シェパード 95
トマブラ 32
ブラッドリー 24
サンダーはSGAが長かったことと、5人が200分を超えており、主力プレータイムに関しては差がありました。よりシェアしたのはペイサーズってのはハッキリしています。問題はそれで運動量に差が生まれたのかどうか。
〇オフェンス走行距離
ペイサーズ 10.24(10.13)
サンダー 9.77(9.57)
〇ディフェンス走行距離
ペイサーズ 9.04(9.16)
サンダー 9.03(8.66)
()内はファイナルまでのプレーオフの平均です。両チームがこれまでの平均よりも走ったオフェンスなので、ハードワーク軍団の対決らしい数字になりました。
唯一、ペイサーズのディフェンス走行距離だけが短くなっているのは、ハーフコートでパッシングしてこないサンダーの事情かもしれません。特にドートが動かないのと、ツインタワーで楽できる面があったよね。
個人の走行距離ではSGAがトップで、ネムハードとJ-Dubが続き、シアカム、ハリバートンとなっていきます。ほぼプレータイム順であり、両チームの主力全員が平均移動速度4.00を超えています。誰もが走ったファイナルでした。
これがどれくらい凄いかというと、プレーオフで4試合以上出場、平均30分以上の選手は全部で54人いましたが、ちょうど半分の27人しか4.0以上にはなっていません。(プレーオフ平均ではSGAも下回っている)
平均移動速度が遅い順で並べるとハーデン、レブロン、ドンチッチ、テイタム、ヨキッチ、タウンズ、ズバッツ、アントマン、ドレイモンド、ランドルと続いていくので、各チームの主力が走っていないのは普通のことですが、ペイサーズとサンダーはファイナルでも走り続けたのでした。
これからはプレーオフでも9人ローテで戦うのが普通になっていくかもしれませんが、その前提としてエースクラスだって走らなければ意味はない。オフェンスウィンでもディフェンスウィンでもなく、運動量ウィンになっていくのだろうか。
サンダーファンとしてはあるまじき姿なのですが、高値で売れるうちにロースターの整理をしてPF寄りのウイングを補強をして欲しいです。
売るべき選手は誰とは言いませんが。
ウスマン・ジェンかな?
ジェンは期待していたのですが…。
あるまじきファンとしては、ジェイリンを残して、細くて長い人とケイソンとトピッチのどちらかに指名権を付ければ選り取り見取りだろうと考えたりします。