◎ピストンズ 25勝57敗
勝ちたい気持ちはあるピストンズ。その結果として補強しては同じポジションで選手が余るという意味不明な動きをしております。トバイアス加入は大きいのですが、大きいからこそ、スチュワート、フォンテッキオ、ホランドはどうなっていくのか。ハーダウェイとビーズリーを入れてアーサーをどうしていきたいのか。
カニングハムで戦術は構成されるだろうし、ビッカースタッフはディフェンス強化するだろうし、そこそこなんとかなりそうだけど、フロントの設計がよくわからんぜ。あとはアイビーがブレークできるかどうか。出来ないとドラフト下手ということだけで終わるぜ。
◎ラプターズ 23勝59敗
ラプターズは勝てないというよりも、勝ちたくなさそう。HC交代してシンプルになりながらも、ちゃんとチームオフェンスを構築できており、そんな悲観的には見ていません。ただ、フロントの心の中では「クーパー・フラッグが欲しい」という空気が流れていそう。もう1人はスター候補がいないとプレーオフライン止まりのチームになりそうだからさ。
一方でスコッティ・バーンズとクイックリーは大型契約を手にしたので結果を示す必要もあります。自分たちにそれだけの価値があったのかどうか、あるならば23勝ってわけにはいかないよね。勝ちにこだわらない気がするので勝率を低くしています。
◎ウィザーズ 20勝62敗
昨シーズンが15勝なので、それよりも勝率が高くなると設定しています。バランチューナスとホルムスをゴール下において、2位指名のサールってのはインサイド強化につながったし、PGにはブログドンがいます。ブログドンは試合に出るのかな?
全体的にフィジカルとサイズが上がっているので、スローダウンして戦えばそこそこの戦い方になるんじゃないかとね。HCは規律を持たせたそうだったので、ワンプレー・ワンプレーをしっかりと構築・・・するのかなぁ・・・。
◎ネッツ 15勝67敗
ダントツの最下位予想はネッツ。理由はどう考えても「クーパー・フラッグチャレンジ」したいだろうから。このチャンスに手を出さなければ一体全体どうしていきたいのかわからんもん。若手たちも経験を積まなければ成長しないし、方向性はわかりやすいので、あとはロスターにいる実力者を売り払えるかどうか。徹底したファイアーセールした方がいいぜ。
イーストを合計すると573勝657敗になりました。昨シーズンが580勝650敗だったので悪化しちゃったぜ。上位陣はもっと勝つかもしれないけど、下位陣がブレークするのかどうか。ホーネッツにしろ、ラプターズにしろ、ピストンズにしろ・・・イーストの中でしっかりと勝ち切れば30勝するのも難しいわけじゃないけど、ウエストに勝ち越せる気はしないもんね。
何故かウエスト相手には強かったブルズとホークスが稼げなくなることで東西格差は開くんじゃないかと思っています。
割とお試ししちゃうのがナースというのは本当に共感するのですが、
それでも58勝できてしまったのが優勝年のラプターズがいかに強かったのかを思わされます。(カワイもローマネしてたのに!)
たしかにシクサーズも50勝ぐらいはしておきたそうですね。
個人的にペイサーズは5割切ってプレイイン行くと予想します、理由はそのまんまです
ただウォーカーはブレイクするシーズンになるかも