ホークスvsヒート

オーバータイムは両エースが決まらず、ハンターのミドルから始まります。続いてヒーロー相手にマレーが抜けないんだけどフェイダウェイをヒット。ホークスが4点リードになります。この試合初めてかな。

バトラーがディフェンスリバウンドから倒れこむと、即座にカペラとクレイチが飛び込んでヘルドボールに。動けているぜカペラ。あとジェイレン・ジョンソンの代役がクレイチなんだな。

ヒートはオーバータイムが半分経過したところでヨビッチの3Pで初得点。さらにハイスミスがマレーのドリブルからミスを誘います。ところがバトラーのポストアップはボグダノビッチが後ろからブロックし、またもカウンターでファールドロー。今日はこればっかだな。それだけホークスもトランジションの意識があるってことか。

今度はアデバヨがカペラとの1on1ですがシュートチャンスを作れず。ホークスもハンターの3Pが決まらず、その攻守の切り替えから空いたハイスミスが3Pで同点。残り30秒のマレーのフェイダウェイは決まらず、ヒートに勝利のチャンスが来ます。

今度こそのバトラー。でもカペラにスイッチさせた後で打ち切れず、パスを出してマレーに奪われます。デジャブ。そのスティールから何故か時間がかかって攻めたマレーが3Pを打ちますが決まらず。残業その2へ。

オーバータイムが終わった時点で107-107とロースコア。ヒートは前半に59点取ったんだけどね。この流れを維持するようにホークスは24秒オーバーという立ち上がり。ハンターのレイアップも決まらないしさ。ヒートはショートレンジが決まらず。頼りのヨビッチもコーナー3Pが決まらず。

ダブルオーバータイムは半分の2分半が過ぎても両チームに得点はなし。初めての得点はヒーローのフリースローでした。ファールしなければ外れていたんじゃないか。。。

ボグダノビッチとマレーがプルアップ3Pを打っていきますが、決まることはなく、ヒーローのフローターで4点差。そのエンドラインスローからプレッシャーもかけられていないのにサイドラインへパスを出しターンオーバーになるというホークス。スナイダーおこ。で、ハイスミスがフローターをきめ、ヨビッチがリバースレイアップを決めて終了でした。

フリースローは7本差があったものの、それでも25本ものFGアテンプトの違いはファンキー。主にオフェンスリバウンドですが、それくらいミスショットが多いホークスでもあります。

主にこの2人のミスですが責めるのもかわいそうなくらい個人でどうにかする必要がありました。どうすりゃいいのかね。パスを出しては誰もいないところへボールが行くし、かといって個人技では苦しいしさ。

ヒートは3Pも40%決まったし、それでも低調といういやーなオフェンスでした。さすがにこれで勝ち進むってことはないよねぇ。そう思っているけど、覆すのもヒートなのか。いずれにしてもビッグの層が薄く、それをスモールで補う形に戻っているので、補強とは何ぞや。

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