シアカムのシュートミスが続く間に、バトラーの3Pとアデバヨのコーストtoコーストであっさりと14点差になって始まります。それをネムハードが取り返しに行くも、またバトラーのファールドロー。ブーイングのインディアナ。シュートミスが続くペイサーズに対して、またアデバヨがボール運びからのアタックでファールドロー。
しかし、シアカムとターナーの3Pが決まってヒートがタイムアウト。どういうことかっていえば、前半と大きな違いはないってことです。ペイサーズは外から打てる。ヒートのシュートは怪しい。ただ、ペイサーズの3Pミスが続き、ヒートはファールドローで加点する。上手くいかない時は異なる形で点を取れるのも大事だもんね。
今度はヨビッチが右手でハリバートンを突き飛ばしてのゴール下&ワン。これで11点差になります。いろいろあったけど3Pよりもフリースローの方が効率が良いってことかな。そしてバトラーのポストアップで9点差になってペイサーズがタイムアウト。
セカンドユニットになったペイサーズはトッピンの連続3Pで取り返します。苦しい状況でセカンドユニットで取り返せるのはヒートみたいじゃん。プレーオフでもこれが出来るのかな。ヒートはヒートでベンチからケイレブで取り返します。ヒーローも戻ってきた中でハケスのプレータイムが減っているくらい充実というかなんというか。
そしてまたもマッコネル。ドライブからのジャンプシュートというシンプルな武器でどうにかしちゃうんだもんな。すげーな。91-78と13点のリードを守って3Qが終わります。ペイサーズのセカンドユニットの強みばかりが目立つ試合。