〇SGA
34点
FG14/19
9アシスト
そんなにやりまくった記憶はなく、特にNAWにマークされると苦労していましたが、良い意味でボールを散らし、高確率のフィニッシュとなりました。うーん、なんか切ない。活躍はしているんだけど、その認識が薄い方が上手くいく。
〇ホルムグレン
29分
20点
FG8/13
この試合のポイントはホルムグレンが活躍したことでゴベアを困らせた、というだけでなくプレータイムが29分しかなかったこと。ガベージが加わったこともありますが、ホルムグレンが出ない時間帯はマイクロボールで過ごし、ウルブズと全く違う形にしてアドバンテージを取りました。
ある意味でマクラフリンの起用は当たったけど、起用した時点でサンダーの勝ちでした。珍しくウルブズ側が相手に合わせに行ったわけで、首位のチームらしくなかった。いや、悪い意味じゃないよ。
そしてやっぱりタウンズを消したケンリッチがポイントでした。いやーすげーわ。ただ、今日は周囲がリードを止めていたのも大きく、全員のディフェンスファイトが効いたサンダーでした。昨シーズンのウルブズを感じさせたのはサンダーの良かった部分であり、ウルブズって本当に変わったんだなーとも思ったよ。
もしもプレーオフで当たったらどうなるんでしょうね。7試合あって、ここまで上手くいく試合ばかりじゃないよ。でも、サンダーは迷わない。ウルブズは合わせに行くのだろうか。合わせない方がよさそうだけど。
いつも記事楽しませていただいております。
上振れしたのは間違いないと思いますが、結果的にはMIN・DENどちらに対しても連敗しなかったのは、大きな成長だと感じてます。
さらにもう一段上を目指す上で触れなければならないのが、ギディについてだと思っています。最近のローテーションはSGA組とジェイレン・チェット・ギディ組に分かれることが多いんですが、メインハンドラーをやらないので、どんどんギディである必要がなくなっていってる気がします(個人的にはギディメインで周りがカッティングとフィニッシュをするのが見たい…)。このままだとちょっと大きくてリバウンドが強いパサーどまりになりそうです。いっそトレードの駒にしてしまった方がいいんでしょうか。チェット以上に若いギディをもう見切って放出するのはファンとしては心苦しいです。この選手相手だったらギディ出しちゃえば?みたいな選手はいますか?
シアカムならギディだしてもいいけど、今のスターターに外から連れてくる選手って必要性が低いから、ギディでいいかなー。