〇レブロン
24点
FG10/21
11リバウンド
4アシスト
6ターンオーバー
基本的にオーバーヘルプを嫌うペイサーズディフェンスであり、マッチアップ相手がトッピンなので無双する予想のキングでしたが、終わってみればそこそこでした。アシストが少ないのはペイサーズのディフェンス事情で、そこにトッピンではなくニスミスのディフェンスに手を焼いた事情がFG成功率に出ています。
何度もインサイドのごり押しで成功しており、ペイサーズとしてはレブロン対応としてニスミスを出し続ける必要がありました。特に後半は始まってすぐにトッピンがボコられたので、ニスミスを起用したくなったわけです。
しかし、ターナーもADにボコられているのでリバウンダーも入れておきたいから、ニスミス、トッピン、ターナーを並べる時間帯もありました。ペイサーズのオフェンスは3人並んでいると良いことがなかった印象なので、ハリバートンの横にブルースを並べてプレーメイカーを増やした方がよかったのですが、それだとレブロン対応に困り・・・という点で選手起用に悩んだカーライルにみえます。
一方でレブロンサイドからみると前半にオフェンスファールで3つ目をコールされ、プレータイムが短かったことは後半に繋がったようにも見えます。実際にはレブロンのクラッチタイムの出番はなかったので微妙でしたが、余力を残したまま勝ちきったのは間違いありません。
大会MVPには選ばれたものの、ファイナルではレブロンがレブロンたる理由を示す必要性が低く、やや消化不良だったかもしれません。ターナーがADに負けすぎたのがペイサーズの敗因ですが、もう少し頑張れたら勝てたかといえば、そういうわけでもない。ターナーが負けないことでスタートラインに立つっていうだけだな。
ところでレイカーズはレディッシュとバンダービルドが順番にハリバートン担当となり、ローテディフェンスではクリスティやプリンスが活躍しました。明らかにディフェンス優先の選手起用となっており、大事な試合で誰を起用するかは明らかでした。
〇八村 8分37秒
前半こそ出番のあった八村ですが、ピックアップミス、ポジショニングミスを連発してディフェンスの穴になってしまいました。ペイサーズの早いペースに全く追いつけなかったとも言えます。
重要な試合ではレブロンに頼る部分が強くなり、周囲にはハードワークとディフェンダーを並べたい。その傾向はインシーズン・トーナメントだからこそ明確だったように思えます。同時にレディッシュやクリスティがディフェンス担当として奮闘してるんだもんな。びっくりだよ。
レイカーズがペイント内で圧倒した試合であり、それだけインサイドの得点力は重要でしたが、レブロンとADに任せつつ、ハンドラーのディアンジェロとリーブスが絡めばよく、オフの補強って何だったのかな、と思ってしまったよ。あと八村をトレードしてラビーンをとっても意味ないよね。
ペイサーズファンですが、大会自体凄く楽しいものでした。
試合の回顧ですが、あれだけのダブルチームをされ続けた中でハリバートンの20-11は立派だと感じました。
味方のFG%も考えれば余計に。
カーライルはターナー&ブルブラの不振、ファウルトラブルがあり大分選手起用に悩んでいたように感じましたね。
ディフェンスでは対ADに効きまくってたアイジャクもオフェンスでは確実性がなく長い時間を起用できない辛さもより感じました。
メガネが入ればターナーよりはADともフィジカルに戦えるだろうなとも思いました。
ハリバートンがダブルチームを仕掛けられた時の対処法としてネムハードやブルースブラウンに中継させるオプションがありますがそれが使えなかったのも凄く辛かった点です。
特にADがペイントで無双してたのでよりミッドレンジゲームの出来るネムハードの不在も響いたなと。
ニースミスが単独でレブロンの強み消せつつあったので、ターナーが守れなかったのがファン的には辛く悔しかったです。
大会的には1戦先勝の利点を活かして勝ち上がりましたが、1戦先勝の辛さに負けて試合でした。
若いチームなのでここでプレーオフさながらのガチゲームを経験出来てすごく良かったです。
感じたことの箇条書きでバラバラになってしまったので読みづらくなってしまい長々と失礼しました。