後半のスタートはデューレンがビヨンボとのゴール下勝負になるシーンが出てきました。ピストンズはインサイドフィニッシャーがおらず、形を作っても決めきれないことが多く、それをデューレンに解決してほしいわけです。相手はビヨンボだしさ。その期待に応えてか&ワンまで決めるデューレン。
カニングハムのドライブからアリウープも決まり、インサイド攻略が続いたピストンズ。これでアドバンテージを得られるところでしたが、スチュワートの速攻ダンクをJJJがチェイスダウンブロック。オフェンスでもゴール下合わせを決めてスチュワートを圧倒し始めます。っていうか、簡単にスイッチしすぎななんだよな。
しかし、今度はボグダノビッチがプルアップミドルに加えて、コーナー3Pをヒット。デューレンの中から、ボグダノビッチの外と理想的な得点の続き方。グリズリーズがタイムアウト。
で、またもスイッチを促されたスチュワート。ベインが1on1からのプルアップ3Pをヒット。スチュワートが単なる器用貧乏にされています。どこでも守れるから、どこでも守ろうとして、どこも守れていない状況だよ。
そしてベインがトランジションアタックを決めて、今度はピストンズがタイムアウト。誰かベインを抑えに行きなよ。
ビヨンボがムービングスクリーンをすると、お返しとばかりにスチュワートもムービングスクリーン。積極的に守りに行くスチュワートがベインに抜かれてドライブ&ワン。ちょっとスチュワートの粗さが目立っています。ダメさではなく粗さ。そんなに頑張らなくていいところで頑張ってしまう。
で、やりすぎたからか、ここから少し消極的になり、スイッチせずに守り始めて安定します。こういうのは難しいよね。相手がビヨンボなので空けてもOKだしさ。オフェンスもゴール下で待ち構えるようになってパスが来るようになったぞ。
これで攻めどころを失った感じのグリズリーズでしたが、そしたらベインがタフなステップバック3Pを決めます。なんじゃそりゃ。かなりベイン任せなグリズリーズですが、それでも何とかしてくれます。
〇3Qのベイン
19点 FG8/10
ベイン以外はFG5/13で11点と厳しすぎた3Qですが、どうにかこうにかしてくれました。ピストンズは残り1分きってヘイズの&ワンとワイズマンのオフェンスリバウンドと続いたこともあって2点リードで終えますが、もう少しリードしておきたかった3Qでした。