ノックアウトラウンドが始まるぞ。共にストレッチビッグを使ってスペーシングを徹底し、ドライブアタックを中心に組み立てるという意味で両チームは似ています。3Pアタックから始めるしね。ただ違うのはディフェンスの良い選手が並んでいるセルツということ。守れるようになったペイサーズがセルツみたいなもんだ。
◎ハイペースで守れ
「序盤はブルース・ブラウン」のペイサーズが先にリードを得ますが、それは割と警戒が薄いところから攻めた事情であり、ブルースがエースみたいなプレーを繰り返して上手くいくわけもありません。自分たちのハイペースを展開していくペイサーズと、そのハイペースに乗っかったようなセルツという1Qになりますが、同時に時間の経過とともに守り切るセルツにもなっていきました。
ターナーがベンチに下がるとセンターを起用せず、トッピンとニスミスによるスモール戦略を採用したカーライル。ハーフコート勝負になったらセルツに勝てないと踏んでいそう。実際、トランジションに持っていけないと苦しくて苦しくて。
ペイサーズの良い部分は「アタック回数が多い」ことですが、1on1シチュエーションでは殆ど守り切ってしまうセルツにタジタジ。結局ハイペースだったのに22点しか取れない1Qになりました。
ところがセルツもオフェンスがイマイチ。スピーディなアタックでブラウンこそ点を取れたものの、平面を守れる選手ばかりで構成されているペイサーズディフェンスだと、ストレッチオフェンスの効果が薄いのか。こちらも24点しか取れなかった1Q。
ハイペースながら守りあうという変な1Qでしたが、スモール戦略を採用していったペイサーズに対してコーネットを使っているセルツ。バントンもいるので高さはあるぞ。それはいいんだけど、イン・シーズン・トーナメントって「プレーオフのような緊張感を」リーグが求めた気がするけど、セルツは自分たちのペースを作ることを優先せず、プレーオフのローテでもなかった感じ。
普段からテイタムを酷使しがちなのに、エース以外はプレータイムシェアしたいのか。
当然のように7人が二桁得点をしてくるペイサーズ
要所要所でターナーが存在感を放ってセルツの勢いを封じていたように見えました
本当に存在感を放つだけだったかもしれませんが…
INDファンです。
ジェイレン・スミスの怪我での欠場から、アイザイア・ジャクソンを使うこともありつつも、スモールラインナップが多いなあ、相手に合わせてか、と観ていたのですが、自己都合からだったのか(対戦相手を見ていない証拠)。
本日のゲームはホームの応援とクラッチタイムでの気持ちの勝ちだと思っています(データ使って分析の趣旨に合わない)。
これがプレイオフの第一戦であれば様子見で次戦から対策といったところですかね、、
セルツとしてはポル君がいないこともメリットとして終始問題なさそうに見えたんですが、最後の最後小さなズレのようなものが出てきて、そこを見逃さないハリバートン流石って感じでした。
それにしてもラマーとブリセットの出番ないですね、