WCF ゲーム1

〇3P
ナゲッツ  47%
レイカーズ 46%

みんなで決めたナゲッツとリーブスが5本決めたレイカーズでしたが、どっちも決まったね。これが接戦を生み出したのだから、後半にレイカーズが追い上げたのはオフェンス面の理由でした。リーブスの3Pとフリースロー。

ADに対してアンサーがなかったナゲッツですが、そこは大した問題ではなく、レブロンに加えて八村のアタックを食らったことで、3Pが空いてリーブスの爆発に繋がりました。レイカーズで最もプレータイムが長いのがリーブスって。

中も外も止めるのは難しいし、レブロンがパスを出すので、片方に誘導するのも難しかった感じ。ってことで、八村の活躍は大きかったよ。

一方でヨキッチに対して八村がマークし、ADがカバーというのは、そんなに効いていなかったです。ヨキッチはパスを出せばOKだし、外したシュートをゴードンが回収していたし。ADがブロックしたシーン以外は、そんなにね。

ただ、当然のこととしてパスが出た先の選手が決めきる必要があります。ヨキッチに1on1を決められるのが嫌か、チームメイトに3P決められるのが嫌かという話なので、レイカーズが前者を嫌がったというだけです。この対応は実は珍しいので、ちょっとびっくりしたかもね。

いずれにしてもレイカーズの問題は3ガードだったので、そこを解消した方がよかった。そんな4Qになりましたが、普通に勝ち切ったナゲッツなので、うん、まぁ。

ナゲッツに問題があったとするとセカンドユニット。これがレイカーズ、、、というかレブロンのアタックに対応しきれず。ここのディフェンス力が違いを作ってきたのに、スターターとは逆にフィジカルの差で押し切られました。

ナジあたりを使えば解決しそうですが、これまで使ってこなかったのが響きそう。ヨキッチがベンチに下がると、グリーンとゴードンのインサイドになり、ブルースとクリスチャンなので、平面は強いけど、そこで止めきれないと厳しかったです。まぁ止めたらカウンターになるので、永遠と同じ関係になるかはわからないけどね。レブロン担当のマークマンのほかにヘルプ担当が欲しくなります。

レイカーズがよくわからない3ガードをしてきて始まったゲーム1なので、まだまだ変化が起こりますね。

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