WCF ゲーム1

◎ブローアウト?

後半のスタートでまたも3ガードなので、ゴードンがディアンジェロを攻め立てますが、見事にプレッシャーに負けてターンオーバー。続けてシュルーダー相手にも止められてしまったゴードン。ディアンジェロはKCP相手のフェイダウェイも決めて、消えていた前半から改善します。

その後もレイカーズはゴードンを無視します。まぁこれがナゲッツ相手のセオリーですね。見事に放置されたゴードンの困惑から、ナゲッツのタイムアウトです。

さて、レイカーズのオフェンスは前半同様にレブロンvsマレー狙いがメインですが、ディアンジェロのアグレッシブなアタックがナゲッツを困らせていきました。そこはKCPでフタをしていたはずなのに、レブロンとディアンジェロの2つの起点になれば、守りにくくなります。

まぁそんなわけでというか、ナゲッツのシュートが決まり、レイカーズもミドルを返していく展開になり、3Qはオフェンスの戦いでした。もう21点差まで開いたから、ややディフェンスにやる気がなくなってきたナゲッツ。一方でシュートが決まりまくるレイカーズ。どっちも決まっているから点差は縮まらない。

ブルースの豪快なドライブダンクも決まったし、3Q残り3分で20点差です。えっとブローアウトですかね。ZZZ

ちなみにレイカーズは終盤に八村が個人技アタックでどうにか点差を縮めていきました。ノーヘルプになっているナゲッツ。あと例によってリーブスのフロップ。フロップというか禁止になったはずのディフェンスの前に入るドライブでのファールドロー。これリーブス云々ではなくて、ルールがどうなってんじゃいってね。

あれっ気が付いたら11点差になってしまいました。完全にやっちまったナゲッツ。マイク・マローンも「しまった」って顔している。緩いまま過ごしてしまい、タイムアウトを取り損ねました。途中で切らなかったのが失敗。

そのまま終わるところを、ヨキッチがステップバック3Pをブザービーターで決めてADがガッカリして3Qが終わります。

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