オールルーキーチーム

唯一プレーオフでもスターターとして登場したのがキーガン・マレー。完成度の高いルーキーとして大活躍しましたが、シーズン後半は疲れたのかプレー精度が落ちました。それがプレーオフになって再び出番を増やすなど、信頼されたのかな。

オフボールムーブと3Pの組み合わせで無理のないプレーながら次々に点を取っていくのは痛快。他にいないタイプのウイングなんだよね。今はサボニスの相棒ですが、どれだけフォックスの相棒に慣れるかが大事です。すごく「相棒」感のあるマレー。弟が今年のドラフト候補か。

他のルーキーではナゲッツのクリスチャン・ブラウンが、デュラント相手のディフェンスに奮闘しています。様々なベテランを使っては悩んでいき、最後に若手にプレータイムを与えるナゲッツの伝統通りに貴重なベンチメンバーになってきました。オフェンスリバウンドへの飛び込みが効いているんだよね。

ネムハード、コロコ、ジェイリン・ウィリアムス、ハーディ、マクゴーウェンと今年も2巡目から台頭する若手もいます。ジェイリンなんかリーグのチャージドローキングだもんな。びっくりだわ。

まぁそんなもんでいいか。全員に触れるのは難しいしさ。ということでルーキーチームの感想(?)でした。

オールルーキーチーム” への1件のフィードバック

  1. シーズン終盤ぜんぜんORL見れてないんですがバンケロくんFT稼げてるのえらいですね。ちゃんとエースぽい。

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