◎点が取れない120点チーム
マーシャルが加わったペリカンズは明らかにイングラムの時よりも流動性が増し、人とボールが動いていきます。ここでマーフィーが決めていれば「イングラムなんて不要なんじゃ」となるでしょうが、決まらないからそうもいかない。そんな展開です。
ハンドオフ⇒ハンドオフ⇒スクリーン⇒マカラムのジャンプシュートと全体が連動しているのに、マカラムまで外してしまうし、バランチューナスはトラベリングだし。
ナジがPGの位置からバランチューナスとギブ&ゴーを実行し、パスは来なかったけどコーナーに移動すると、マカラムから繋がってナジがオープンでコーナー3P。きれいなオフボールとポジションチェンジだけど、やっぱり決まらず。こうなるとウィリー・グリーンには手の打ちようがないよね。形は作れているのに、とにかく決まらない。
それでもマカラムのキックアウトからマーフィーが3Pをヒットし17点差に。それくらいマブスのオフェンスは酷かった。どうにもならんぞ。どうやって120点も取ってきたんだ?
オフェンスの内容がペリカンズの方がよくて、ペリカンズの方がディフェンダーが並んでいたら、もうどうにもならないじゃん。唯一の狙いはカイリーvsマカラムだな。ってことで、プルアップ3Pをヒットすると、今度はハーダウェイが3P。
マッチアップがダニエルズになったけど、スイッチ誘導でVSマカラムにして仕掛けるカイリー。ボッコボコにされてから気が付いたかのように、ハーフコートで狙いを定めての1on1に移行してきたマブス。ドンチッチの得意技だったはずが、何故かドンチッチがやらないのね。
そしてパウエルとウッドが交代すると、スクリーンでスイッチ誘導しているはずが、その前にリングにダイブしてしまうウッドで上手くいかず。ここでタイムアウトになるとドンチッチもロッカーに下がってしまいます。この試合ダメダメだったので、いない方がいいのかも。
ここでピンソンが登場するとマークはエルナンゴメスに。ドンチッチがいなくなって逆に迷っているようなペリカンズにも見えてしまうね。まぁでも、特に何も起きず、18点差で3Qが終わります。結局、22点しか取れなかったマブス。
お疲れ様です。
カイリーはイメージよりも球離れがよく、また、テンポアップしようとしてるシーンもあり意外でした。特にハーダウェイはカイリーの恩恵を受けてます。
ただ、外すと誰も戻らないので大体カウンターです。
怪我の影響もありそうですが、勿論ドンチッチも戻らないので見てられません。
結構なペースで自分の首を絞めてると思うのでマブスの今後が心配です。
傍目には1~2年の準備期間が必要な気がしますが、フロントにその判断を下せる気がしないです。
ワンプレーだけを切り取るとパスもまわるし、今まで通りなんですけど、連続したプレーでみると狙いがよくわかんないです。
最後、マカラムにカイリーをつけて、ボールないところで振り回されたり、なんなんでしょうね。
ここまで来るとキッドをクビにしたい派閥の意見もわかります。が、オフェンス重視の起用でこうなるんだから本末転倒ですし。
ペリカンズの迷走ちょっと掴みにくいんですよね。ザイオンがいないなら去年と同じようにやればいいのに、ってのが現場からしたら戻したくてもそんな簡単にいかねーぞっていう話なだけかもしれませんが、それにしても長引いたので変な感じ。
イングラムが戻って来た直後は、まぁ仕方ないかなーって思ってましたが、ここまで来ると修正力が無さすぎです。でも、修正しようとはしている。なんなんでしょ。
マカラムのスーパーぷりで勝ちましたが、ハーブやマーフィーがオフェンスでの役割を見失ってるようでした。