ペイサーズ@スパーズ

2023/3/2

新戦力が加わってどうなったかを確認してみましょう。えっ?ペイサーズに誰が加わったかって?
ジョージ・ヒルだよ、ヒル。スパーズにもいたことがあり、ペイサーズ時代にはオールスターになったジャーニーマンだよ。ハリバートンにかわってスターターだぜ。

◎3ウイングビッグ

ヒルはいたのかどうか覚えてないくらいボールに触らなかったよ。相変わらず、他人任せなPGであり、そこが重用されていた理由なんだよな。

さて、そんなペイサーズがネムハードを中心にした展開でスイッチを促し、ディフェンスのギャップを作り、ポジションチェンジからのパスワークで攻略していきます。フィニッシュが甘いけど内容は良い感じ。

そんなオフェンスだったことで、むしろスパーズのディフェンスが目立ちました。スターターはグラハム、ブランナム、ソーハン、ディオップ、コリンズなのですが、3人のウイングビッグを並べたことで、なんでもスイッチOKになり、若干ゾーンの匂いも混ぜながら、マークの受け渡しをしていきます。ブランナムもどこでも守れそうだしさ。

非常に面白そうなディフェンスなのですが、完成度は低いのでペイント内に侵入されるも、ここもボールと逆サイドにいた3ウイングビッグの誰かがヘルプに飛んできてブロックを見せます。ダンクに行かずにゴール下を打ったらブロックされているターナー。

さらに、この3にはオフェンスでもポジションチェンジしていきます。

PGみたいなことをしたソーハンはコリンズとのギブ&ゴーでレイアップを決めることもあれば、相手がヒールドになったらローポストでゴリゴリのパワープレー。3人っていうか、ソーハンばかりなんだけど、自由にポジションを変えて攻めていきます。

センターのコリンズはセンターとしては弱いので、ハイポストの中継役に。ポポビッチもポイントセンターが好きそうだよね。ポポビッチいないけどさ。

ディオップはバランサーになるのかな。とはいえ、こちらもソーハンの動きに合わせて役割が変わるわけで、中に外にと動き回りました。ってことで、ここにウェンバンヤマが加われば完璧じゃん。その準備をしているじゃん。でもドラフトはPG指名っていう縛りがあったか。

さて、この形は面白くても問題が起きるのはセカンドユニットです。基本的に同じ形をとるけれど、ソーハンいないなら何も怖くないし、やっぱりポイントセンターはいないわけだし。ポイントセンターを使っている多くのチームが困ることは「セカンドユニットが構築できない」ってことです。

1例はまさにサボニスのペイサーズ。サボニスがベンチスタートの方が機能していたのは、みんながサボニスを恋しくなるからかもしれません。グラハムがいるのでPGから普通のオフェンスを組み立ててよいのですが、どうにもソーハンが恋しく見えてしまったよ。

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