キャブス目線で見るとアレンとモブリーの奮闘がありながら、外から決められない試合でした。それが決まれば勝てた試合にも見えますが、やっぱりオフェンスパターンが少なすぎる。
こういう展開の時に、どのように変化をつけていくのか。本来は開幕からいろんなテストをしていくべきなのですが、プレーオフモードの個人技アタック中心でここまで来てしまったので、オフェンスの柔軟性が足りません。ルビオ任せな匂いがするけど、ルビオ入れて4ガードにするから意味はない。
こうしてシーズン後半に勝率が下がるチームは、シーズン前半に実験が足りないチームです。ちなみにクイン・スナイダーは自分の理論に忠実だから、やり方を捻じ曲げることなくトレーニングを重ねてシーズン後半に成功するタイプでした。そういう理論も感じないもんな。
前半に効いていたモブリーなので、後半も活用すればいいだけなのに、そこに持っていくアイデアが足りない。あと、モブリーもツーメンゲームが下手。下手な理由は個人よりもチームにあると思うので、マジでつらい。
2人のエースガードと2人のビッグマン。これをどうやってバランスとるのかは、難題なのですが、その難題にどうやって取り組んできたのか、よくわからないんだよね。シーズン終盤に向けて、どうなっていくのかな。
〇ヨキッチ
24点
18リバウンド
13アシスト
〇マレー
16点
9アシスト
警戒された中でパスメインから、フィニッシュ担当へと少しずつ役割がかわったヨキッチと、プレーメイクへと役割が変わり9アシストのマレー。マイク・マローンの采配はよくわからないけど、実験はいっぱいやって、失敗もいっぱいしでかして、かわりに柔軟っていうね。
〇MPJ
25点
3P6/10
そして警戒が薄いMPJがチームハイなんだよね。ほぼキャッチ&3Pしていただけなんだけど、今日のキャブスディフェンス相手ならばそれが正しい。
ナゲッツからするとチャンチャーがしっかり決めてくれれば、もっと楽な展開でした。決められなかったチャンチャーっていうのと、パスが雑でドノバンとアレンに読まれてカットされていたヨキッチでした。7つもターンオーバーしていたもんな。
ってことで、強い弱いというか、チームとしての完成度としてナゲッツとキャブスでは雲泥の差があったよ。それはチームつくりに要した時間の差だから仕方ないけど、3年後のキャブスが柔軟になっている気がしないんだよね。3年後のことかんがえても意味はないか。
ナゲッツの補強は、チームが崩れるのを防いでいるのか、意味ないのか。