ウォリアーズ@ヒート

ストゥースの3Pで盛り上がるマイアミ。外れてもラウリーとアデバヨが拾っていくっていうハードワーカーの主役と、得点の脇役っていう変な構成が復活してきました。ダンカンも3Pをヒット。

しかし、タイ・ジェロームに続いてプールの3Pで反撃したウォリアーズ。多少の悪さをシュート力でカバーする戦い方です。ディープ3Pでどうにかしている。

ラウリー⇒アデバヨのダンクが決まったところでタイムアウトのウォリアーズは、カリーとドレイモンドを戻し、ジャマイカルを残します。ワイズマンを使いにくいんだろうね。

ドレイモンドのスティールから速攻に行くもクレイのレイアップが大きく外れ、カウンターからダンカンの3Pで同点に。そしてアデバヨのドライブファールドローで逆転します。

ウォリアーズはカリーが3Pを返すのですが、直後にダンカンがアデバヨとのハンドオフから3Pでアンサー。ここにきて粘り強く取り返すようになりました。スターターの時間は負けていたのにさ。

そして、ここにきてダンカンとヴィンセントを残したスーパースモールで、ゾーンをチョイスするスポルストラ。インサイドへのパスをアデバヨがカットすると、ラウリーのドライブレイアップで残り2分半2点リードするヒート。

ウォリアーズはウィギンズがミドルで返しますが、そのウィギンズとの1on1でスピン&ワンを決めるバトラー。ところが今度はカリーの3Pにファールしちゃったバトラー。

これをチャレンジします。バトラーの手はカリーの手に当たっていたのですが、結果は「ボールに触った後で手に当たった」ということでノーファールに。3点リードを守ったスポルストラ。

試合を決めるシュートは決まらないヒートですが、ラウリーが時間を使ってゲームメイクしていきます。ウォリアーズはシンプルに打ったクレイの3Pが決まらず、タイムアウト明けによくわからないプレーでクレイのタフ3Pになったのも決まらず。

そして残り10秒で時間を使って1on1のバトラーがミドルを決めて逃げ切ったヒートでした。ゲームクローズの上手さね。

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