アブディヤinユーロバスケ

◎良くも悪くも

vsフィンランド
37分
23点 FG7/15
3アシスト
15リバウンド

素晴らしいスタートを切ったアブディヤ。得点とリバウンドでの大活躍でしたが、その分だけアシストは控えめでした。とはいえ素晴らしい活躍にユーロバスケの主役になれる雰囲気でした。

vsオランダ
32分
21点 FG6/11
4リバウンド
1アシスト

最終的に7点差で勝ったオランダ戦ですが、アブディヤのオンコートは+15と圧倒。ブザービーターもあって好調な得点は続いたけれど、リバウンドが減りすぎたようにもみえます。

vsポーランド
28分
3点 FG1/6
8リバウンド
3アシスト

今大会で躍進するポーランドとの対戦では、ディフェンスが集中してきたのか、突如として3点へとトーンダウン。それもアテンプトが6本だけなので、かなり苦しんだことがわかります。こういうところでも突破していくならば、良いウイングプレイヤーなんだろうけどね。

代わりに・・・3アシストも寂しいね。リバウンドは8つを記録して戻したものの、オンコートで△26とアブディヤが全く機能しませんでした。なお、ハイライトだとアブディヤがいないサイドを攻めたり、アブディヤに3人いっているシーンがあるよ。

ライバルとの対戦で強く出れなかったアブディヤ感が出てしまった3試合目でした。これが予選敗退の要因だった気もするね。

vsセルビア
31分
14点 FG5/12
6リバウンド
5アシスト

優勝候補セルビアとの対戦になった4試合目は、ある意味で最もアブディヤらしい平均的なスタッツになりました。全てで結果を残し、突出した武器は見せていない。「突出しなくても良い」ヨキッチがみせる存在感に比べると、物足りないのは事実ですが、比べる相手をヨキッチにしてはダメだよね。

セルビアは1on1ディフェンスが怪しいこともあって、NBAでは見られないようなアブディヤになっています。1on1でぶち抜いてのダンク、強気な勝負でのステップバック3P、ポストアップから見事なアシスト。立派に万能性は示した反面、NBAでは出来そうもないプレーなのも事実です。

フィンランドとオランダに連勝した後、ポーランドとセルビアに連敗し2勝2敗となったイスラエルは、運の悪いことに最後が開催国チェコとの直接対決になりました。4位まで決勝トーナメントに行けるフォーマットですが、勝敗が並ぶと直接対決の結果なので、ここでチェコに負けると予選敗退なのです。せっかくフィンランドに勝っていたのにね。

vsチェコ
37分
12点 FG5/16
8リバウンド
11アシスト

大一番でオールラウンドな活躍を見せたアブディヤ。11アシストはビックリだよね。その一方でFGの悪さが響き、エースとしてスコアリングの仕事が出来ませんでした。3P1/7と不調だったのは通常通りといえば、通常通り。

なお、チェコは初戦でケガをしてから2試合に欠場、復帰したフィンランド戦で結果を残せなかったサトランスキーが、開催国のエースとして次々とトランジションを生み出し、14点、11アシスト、8リバウンドとわずかにアブディヤを上回る活躍でした。

そんなわけで、なんだかサトランスキーのリーダーシップに負けたような最終戦。やっぱりアブディヤがNBAでスターターになるのは、まだまだ早いって感じもしたのでした。

MIPはとれるのか? ⇒

アブディヤinユーロバスケ” への6件のフィードバック

  1. 僕も昨シーズン、特にKP加入前のWASはアブディアポイントセンター化計画を試す絶好の機会だったと思うんですけどねー。個人的にはベン+サボニス/3辺りが落とし所かなーと思っていて、これを/2まで持っていけると形になるのになーと。時たまインバートスクリーン貰ってハンドラーやったり、ローポからミドル打ってみたり。アンセルドもギャフォードの延長契約がなかったら試してくれてたかも

    1. ですね。ポルジンギスにやらせていることをアブディヤで試せばよかったのに。
      そしてポルジンギスが来たからには、求めるタイプとしてはアブディヤではない気がします。
      でも、ディフェンスが良いから残したいのかなー

  2. ジャズとのIFトレード案面白いですね。私はJCとのトレードを妄想しておりました。彼を飛躍させるトレードはどんなものが想像できますかね?

    1. 一番わかりやすいのはウォリアーズ行です。
      他にはリラードと組ませるとか。

      サイモンズとトレードしたい

  3. PGとして見るとウェストブルックとかぶってしまうし、ウィングとして見るとクズマが完全な上位互換で、この2年間はチーム都合で伸ばすに伸ばせなかったというか。あの年のドラフトって、確かWASもハリバートン取ろうと思えば取れたんですよね…非常にもったいないというか。

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